お金をかけずに独学でプログラミング学習を始める時のTODO&Tipsまとめ
書き方が分からなくなったり、つまずいてしまった時のお助けサイト
1.StackOverflow
「StackOverflow」は、世界中のプログラミング学習者が利用しているQ&Aサイトです。「こんな状況なんですが...」と画像を貼るだけでも親切に教えてくれる人が多いので、作業をする中で詰まってしまったら利用すると良いでしょう。
エラーをそのままGoogleの検索窓にコピー&ペーストすると海外のStackOverflowが検索上位に出てくることが多いですが、英語が分かる方には非常に役に立つサービスです。
2.teratail
https://teratail.com/
「teratail」も「StackOverflow」同様、プログラミング専門のQ&Aサイトとなっています。
回答率も90%以上あり、どんな質問をしても短時間で回答が得られるというのが特徴です。初めて利用する人でも質問しやすいように質問テンプレートが揃っています。
息抜きに使えるサービス
1.CodeCombat
「CodeCombat」はプログラミングの学習教育のために作られた、遊びながらプログラムの知識を深めることができるサービスです。
画面に出てくるキャラクターをコードを入力しながらその場で実際に動かし課題をクリアしていきます。
ボリュームもあり長く楽しめるため、ちょっとした休憩に触ってみるといいかもしれません。
2.Scratch
「Scratch」は用意されたスクリプトを組み合わせて自由にゲームを作成・共有することができる学習サービスです。
構文や用語を学ぶだけではなく、実際にこういうことができるようになるというのを形で楽しむことも大切になります。
海外では子供向けの授業やイベントでも使われているので、遊んでいる感覚でプログラミングの概念を理解することができるでしょう。
プログラミング学習に挫折しそうになったら・・・
プログラミングはどの言語を学ぶ際でもある一定の時間が必要であるため、長く持続できる環境があることがとても重要です。
基本的な構造は理解したけれどそこから先に進まなかったり、そもそも全然理解できずにやめてしまったりしないための方法をご紹介します。
真似から始める
初めのうちは、コードを書いても書いていることが何を意味するのか分からないことが多々あります。まずはネット上にあるソースコードを真似して書いてみて、書いたものが動く喜びを味わいましょう。
いきなり難しいものをゼロから作ろうとすると、つまずいた時に解決方法が分からなくなり、途中でやめてしまう人が多くいます。
まずは簡単なものでも良いので、コードを真似して書いてみましょう。
自分で作品を作ってみる
HTML/CSSならWebページをひとつ作る、Javaなら簡単なアプリケーションを作成するなど具体的な目標をひとつ設定します。
プログラミングだけでなく、何の勉強もそうですが、何か目的がないとモチベーションが維持できないことは多いでしょう。
プログラミングを挫折せず続けられる人は、最終的に作りたいものが明確でイメージしながら勉強している傾向にあります。
自分が今必要としているもの、欲しいと思うものを作ることが学習を持続させるモチベーションになるでしょう。
アウトプットする場を作る
SNSでも友達同士でも、とにかく人に見てもらうことで勉強を持続させることができます。
もし自分で作りたいものがない人は、進めている内容を友達に見せるといった環境を作ることが大事です。
同じようにプログラミングを勉強している友達がいれば、週に1回程度集まって共有する場を作ると良いでしょう。
学校の宿題と同じように期限やアウトプットする場が決まっていれば、自然と学習する習慣もつくはずです。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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