外部サービスで効率化

これまで紹介した5つのこれらのアクションはTwitterの普段の運用時に対応可能な施策ばかりです。ここでは、フォロワーを増やす施策をより効率的に行うための外部のサービスをいくつかピックアップしますもあります。

これらのサービスを使うと、条件にあったユーザーを高速に、フォロー、フォロー解除したり、フォロー後に自動でDMを送ったりすることが可能で、作業をもっと簡単にしてくれます。
  

外部サービス1. Crowdfire

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https://www.crowdfireapp.com/

チャット風の画面で行うべき作業を指示されるのが特徴です。フォロー返し、フォロー解除画面がシンプルで使いやすいですが、メンションへの対応や、キーワードツイートの追跡などはできません。フォロー後に自動でDM送信ができますが、無料版では宣伝文章が追加されます。また日本語には対応していません。
  

外部サービス2. StatusBrew

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https://statusbrew.com/

フォロー返し、フォロー解除機能では、フィルタ・並び替えなどで細かく条件を指定でき、きめ細かな運用が可能です。フォロー後には、自動DMのほか、自動リプライを送ることもできますが、無料版では宣伝文章が追加されます。
  

外部サービス3. Cheetah

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http://cheetahapp.net/ja

フォロー返し、フォロー解除機能は、StatusBrewと同様、フィルタ・並び替えに対応しています。ショートカットキーに対応しているので、一度に大量に操作する際も高速に作業できます。フォロー後の自動DM機能では宣伝文章が追加されないので、無料でも十分活用できます。
  
  
海外ツールだとCrowdfireやStatusBrew、国産ツールだとCheetahなどがよく使われています。それぞれ無料から利用できるので、一度試してみてはいかがでしょうか。
  

まとめ

できるだけ時間をかけずに、ユーザーとコミュニケーションを増やしてフォロワーを増やす方法を紹介しました。

運用方針さえ決めてしまえば、1日10分ほどの時間で実施できる方法ですので、フォロワー数を増やしたい方はぜひお試しください。

なお、1つ注意しておくべきことがあります。Twitterルールで自動的にフォローやフォロー解除を行うことは禁止されています。自動フォローを謳っているツールはTwitterルール違反なので、利用しないようにしましょう。Twitterルールに違反すると、アカウントが凍結される場合がありますので、ツールを使う際はご注意ください。