イーコンテクストの総合決済ソリューション「econtext決済サービス」に ショーケース・ティービーの子会社アクルが提供する不正防止サービスを採用
株式会社ショーケース・ティービー(東京都港区赤坂、代表取締役社長:森 雅弘 以下、当社)の子会社でフィンテック分野に特化したソリューションを提供する株式会社アクル(東京都港区赤坂、代表取締役社長:近藤 修 以下、アクル)は、決済事業を手がける株式会社イーコンテクスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:踊 契三、以下:イーコンテクスト)と協業し、イーコンテクストが提供する総合決済ソリューション「econtext決済サービス」導入の事業者に対して、チャージバック被害を軽減するための不正防止サービスを提供します。
■ 「econtext決済サービス」について
「econtext決済サービス」は、クレジットカード、コンビニ・銀行、電子マネー、通信キャリア決済、ポイント決済など、Eコマースに必要な決済手段が一括で導入可能なマルチペイメントサービスです。
イーコンテクストでは創業当初より、EC事業者・消費者双方が安心して支払いできるセキュアな決済システムを構築し、EC事業者のサーバ・システムをクレジットカード情報が通過しないリンク型のクレジットカード決済を提供してきました。今回新たに、購入者が入力するクレジットカード情報を、代替となる文字列(トークン)に置き換えることで、カード情報が事業者のサーバを通過することなく支払いが完了する「トークン決済(Javascript型決済)」の提供を開始します。
EC事業者様はこれらのサービスを導入することで、システム開発工数や費用をかけずにクレジットカード情報の非保持非通過化を実現可能にします。
■ アクル提供の不正防止サービスについて
アクルでは金融領域やEC業界における決済支援の分野を対象に、独自のノウハウで不正を防止し、被害を軽減するための不正防止サービスを提供しています。
ECの分野においては、2016年2月にクレジット取引セキュリティ対策協議会が「クレジットカード取引におけるセキュリティ対策の強化に向けた実行計画」を発表しました。本実行計画では、カードを取り扱う全事業者のセキュリティ対策強化を掲げており、EC事業者においては2018年3月末までに「自社環境でのカード情報の非保持化」または「PCI-DSSへの準拠」に加え、「多面的・重層的な不正使用対策の導入」が要請されています。
今回のトークン決済の提供開始に合わせ「econtext決済サービス」を利用する事業者に対し、アクルの不正防止サービスを提供することで多面的・重層的な不正使用対策を実現し、EC関連の事業者の決済における安心安全な環境構築を推進してゆきます。
■ 今後の展開
アクルは、今回のイーコンテクスト社との協業をはじめ、積極的に多くの企業へのフィンテック関連のソリューションを提供してまいります。
■ イーコンテクスト社について
株式会社イーコンテクスト
代表取締役社長:踊 契三
所在地 :〒150-0022 渋谷区恵比寿南3-5-7 デジタルゲートビル
設 立 :平成24年10月1日
事業内容:収納代行サービス・送金サービス
http://www.econtext.jp/corporate
【株式会社ショーケース・ティービー 会社概要】東証1部 証券コード:3909
・本社所在地 :東京都港区赤坂3-21-13 昭栄赤坂ビル4F
・代表取締役社長 :森 雅弘
・設立 :1996年2月1日
・事業内容 :Webサイト最適化技術により成約率を高める「ナビキャストシリーズ」の提供およびDMPを活用したWebマーケティング支援、AIを活用したデータマーケティング支援
・URL :http://www.showcase-tv.com
【株式会社アクル 会社概要】
・本社所在地 :東京都港区赤坂3-21-13 昭栄赤坂ビル4F
・代表取締役社長 :近藤 修
・設立 :2016年7月1日
・事業内容 :金融領域向けシステム開発、アプリ開発、マーケティング支援、セキュリティ、広告販売、データマネジメントに関する事業
・URL :http://akuru-inc.com/
【本サービスに関するお問い合わせ】
株式会社アクル
電話 :03-6866-8558
eメール :info@akuru-inc.com
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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