※本記事は、2017年5月9日に公開された記事をマケスト提供により一部再編集を行っております。

最近では、テレビなどでも「インスタジェニック」という言葉をよく耳にするようになりました。インスタジェニックとは、写真写りが良いことを指す「フォトジェニック」が転じた言葉で、インスタグラム(instagram)に映える写真を意味します。

インスタグラムは現在、国内の月間アクティブユーザー数は1600万人までに成長し、20、30代からの人気は衰えを見せません。企業アカウント担当の皆様は、インスタグラム内のユーザーに向けて、どのようにアプローチすれば良いのかと頭を悩ませることも少なくないはずです。

今回は、フォロワー数の多い国内企業アカウントと、ハッシュタグの効果的な選定方法と注意点をご紹介します。

参照元:
[最新版】2017年4月更新! 11のソーシャルメディア最新動向データまとめ

国内の人気企業アカウント10選

株式会社ユーザーローカルが国内外のインスタグラムアカウントを調査し、フォロワー数でランク付けした国内企業アカウントの人気ランキングです。(2017年4月25日時点)

1.Tasty Japan

https://www.instagram.com/tastyjapan/
フォロワー数:1,859,964、投稿数:366

投稿数は400件に満たないにも関わらず、つい「食べたい!」と感じる調理動画を武器に、フォロワー数は約1800万人にのぼります。
投稿する際のコメントでは、料理のレシピと作り方を添えており、「この投稿一枚でおなじ料理を作れる」というお手軽さが魅力のひとつです。

2.Nissan

https://www.instagram.com/nissan/
開設日:2013年2月13日、フォロワー数:1,598,683、投稿数:2,426

最新のモーターイベントの様子から往年のクラシックカーの写真まで、車好きにはたまらない写真が2000件以上投稿されています。
被写体の車種を変えるだけでなく、背景写真を季節に合わせて投稿し、絵文字を積極的に利用してるのが特徴です。

3.Honda

https://www.instagram.com/honda/
開設日:2012年11月29日、フォロワー数:1,515,584、投稿数:1,365

Hondaは国内外の市場で勝負をしているため、投稿時のコメントは英文仕様になっています。
ハッシュタグも同じく英語を使用し、外国人のモデルが出演することで、自社が世界的なメーカーである認知度アップにもつながります。

4.KENZO

https://www.instagram.com/kenzo/
開設日:2012年6月12日、フォロワー数:1,504,039、投稿数:1,633

シーズンごとのブランドコンセプトを詰め込んだ、アーティスティックな写真が特徴です。時期にとって毛色の異なる写真が並び、ユーザーを飽きさせません。
世界各地で展開するブランドのため、投稿コメントでは英語と中国語など、他言語を使用しています。

5.Tastemade JAPAN

https://www.instagram.com/tastemade_japan/
フォロワー数:1,271,111、投稿数:758

女性ユーザーを意識した動画投稿が特徴です。
自社のターゲット向けに、ハートマークやシンプルな絵文字を多用し、ユーザーに親近感を与えています。

6.TokyoDisneyResort 東京ディズニーリゾート

https://www.instagram.com/tokyodisneyresort_official/
開設日:2015年4月26日、フォロワー数:1,116,296、投稿数:271

「ディズニーランドへ行って、こんな写真を撮りたい!」と思ってしまうような写真が並びます。写真には「夢の国」というコンセプトに合わせた加工が施されています。

7.Pokemon

https://www.instagram.com/pokemon/
開設日:2015年2月19日、フォロワー数:1,106,527、投稿数:499

アニメ画やキャラクターをモチーフにしたお菓子などの写真を並べ、ユーザーのファン化を促しています。イースターの記念日には、自社のピカチュウグッズを活用した写真を投稿するなど、シェアされやすい工夫が特徴です。

8.Comme des Garcons OFFICIAL

https://www.instagram.com/commedesgarcons/
開設日:2015年1月28日、フォロワー数:1,018,097、投稿数:154

新作商品の案内だけではなく、店舗の写真を投稿しているのがポイントです。10位内にランクインしている他の企業に比べて、投稿数はとても少ないです。しかし、店内の様子を写真で伝えることで、「あのお店に行ってみたい」とユーザーの心を掴みとっています。

9.A BATHING APE® OFFICIAL

https://www.instagram.com/bape_japan/
開設日:2012年12月14日、フォロワー数:898,327、投稿数:6,070

アルバム機能を利用して、自社製品のカラーバリエーションを分かりやすくまとめています。投稿コメントは自社ブランド名のハッシュタグのみと簡素ですが、商品画像と着用画像を分けて投稿していることが特徴です。

10.UNIQLO ユニクロ

http://instagram.userlocal.jp/users/uniqlo
開設日:2015年2月16日、フォロワー数:841,597、投稿数:787

自社商品を使ったコーディネート画像を投稿しています。アイテム名と商品番号を記載することで、インスタグラムの投稿を見たユーザーが実店舗来店時に商品を探しやすくなる工夫が施されています。気に入ったコーディネートは手元に保存しておきたい点からも、いいね数を多く獲得できる投稿スタイルです。

10位以下のランキング内容を確認したい場合は、以下の記事を参照しましょう。
参考
[instagram人気ランキング|User Local](http://instagram.userlocal.jp/?page=1&ranking=enterprise)

ハッシュタグを有効活用する3つのポイント

写真に特化したソーシャルネットワークであるインスタグラムには、自由につけられるハッシュタグ機能があります。
ハッシュタグ機能とは、小文字の「#」に続いて、好きな言葉をつけて投稿することで、膨大な写真のなかからお気に入りの写真を見つけ出す役割を担っています。ハッシュタグを使うことで、好みが似ているユーザーなどとつながることが可能になるのです。
企業アカウントにおいては、ハッシュタグを活用することで、自社商品やサービスを知ってほしいターゲット層にアプローチすることができます。

企業アカウント担当者がハッシュタグを有効活用するたに気をつけたいポイントは、以下の3つのです。

1.投稿画像からイメージできる言葉もハッシュタグにする

企業アカウントからの画像投稿時はつい、自社のブランド名だけになってしまったり、商品名だけになってしまいがちです。すでに自社のファンであるユーザーであれば、ブランド名でハッシュタグ検索されることがあるかもしれません。しかし、投稿画像からイメージでる言葉(#happy、#awesome)でハッシュタグをつけることで、新たなファン層にアプローチできる可能性が高まります。

2.専門用語をタグ付けすることで、購買者層にリーチできる

上記とは矛盾してしまいますが、自動車業界や小売産業など業界によっては、車種名や業界用語をハッシュタグを追加することで、よりコアなファンに届けることができます。よりコアなファンの獲得は、将来の購買者層の獲得とも言い換えられるでしょう。

3.自社固有のハッシュタグを展開

ハッシュタグ機能の大きな利点は、どんな言葉でもつけられる点にあります。自社のキャンペーンを展開する際など、独自のハッシュタグをつけることで、ユーザーの声を集めやすくなります。ハッシュタグ機能はFacebookやTwitterでも採用されていることから、インスタグラムだけでなく、他のSNSなどでもシェアされやすくなります。

ハッシュタグの注意点

ハッシュタグは投稿写真や動画に付け足すだけで、意図したユーザーに届く可能性が高まります。しかし、「ネットで話題になっているから」と安易に、流行のハッシュタグに手を出してしまうと、自社ブランドに傷をつけてしまう恐れがあります。
何のためのハッシュタグか、誰に届けるためのハッシュタグを忘れずに設置しましょう。

まとめ

FacebookやTwitterに続いて、いまやインスタグラムも広い層に愛されるソーシャルネットワークです。
投稿する写真や動画にも創意工夫が求められますが、すぐに変更でき、ユーザーへのリーチ率にも響くのがハッシュタグ機能といえるでしょう。

ハッシュタグを設定することで、より多くの方の目に留まりやすくなります。インスタグラムを活用する際にはぜひ、ハッシュタグを有効活用して、自社ブランドの認知度アップにつなげてください。

SNSマーケティングに効果的なサービスをチェックしよう![マケスト提供]