QRコードの保存・共有

自分のプロフィールページを送信したい相手が目の前にいない場合は、QRコードを保存するか共有機能を利用しましょう。

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QRコードが表示されている画面の右上にあるアイコンをタップすると、このようにメニューが表示されます。

端末に保存する

「画像を保存」をタップすると、端末内にQRコードの画像が保存されます。
名刺やチラシなどに印刷して、自社のアカウントを広げていきましょう。

画像をツイートする

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「画像をツイートする」を選択すると、このようにツイート画面が表示されます。
画像の編集機能も利用できますが、画像を切り取ったり文字を書き込むとQRコードとして読み取れなくなる可能性があるので注意してください。

共有する

QRコードは端末の機能を利用して共有できます。取引先にメールで送信したい場合などは共有機能を使いましょう。

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QRコードを利用する際の注意点

QRコードは360度どこからでも利用でき、コードの一部が汚れたり欠損していても読み取り可能です。
ですが、誤った加工を行うと読み取りできなくなってしまう可能性があります。
TwitterのQRコードを利用する上での4つの注意点をご紹介します。

参考:
[QRコードとは?|QRコードドットコム|株式会社デンソーウェーブ] (http://www.qrcode.com/about/)

1.ユーザー名を変更した際は新しいQRコードを発行する

Twitterではユーザー名を変更できます。変更した際には古いQRコードは無効になってしまうので注意してください。
なお、プロフィール画像を変更した場合は、QRコード中央に配置されているアイコンの画像は変更となりますが、古いQRコードのままでも利用できます。

参考:
[TwitterのQRコードについて | Twitterヘルプセンター] (https://support.twitter.com/articles/20175086?lang=ja)

2.文字や絵文字で縁取りをつけない

QRコードの周りに文字や絵文字で縁取りをつけると、うまく読み込めない場合があります。QRコードを印刷する際は、QRコードから余白をとってデザインを配置するようにしましょう。

3.QRコードの上に文字や図柄を重ねない

QRコードの上に文字や図柄を重ねないようにしましょう。
透明度をあげても、QRコード自体の明暗がぼやけてしまうと読み取りに失敗してしまう可能性があります。

また、明暗がはっきりしない透明な素材への印刷も避けるようにしましょう。

読み取りトラブルの例|QRコードドットコム|株式会社デンソーウェーブ

4.QRコードの歪みに気をつける

画像加工ツールでQRコードを再編集した場合、QRコードが歪んでしまって読み取れない場合があります。
拡大や縮小といった画像加工を行う際はよく気をつけてください。

また、袋のような柔らかい素材に印刷すると、袋自体が歪んでしまい読み取りづらくなります。薄いビニール袋などへの印刷は避けるようにしましょう。

参考:
FAQ|QRコードドットコム|株式会社デンソーウェーブ