まとめ

フォームが正しく入力されているかを調べるのにフォームバリデーションは役に立ちますが、場合によってはユーザビリティを著しく下げてしまう場合があります。
今回ご紹介した7つの「禁じ手」をチェックリストとして活用していただくとともに、ユーザーテストを繰り返していくことでバリデーションがよりよくなっていくでしょう。

こうしたフォームバリデーションの最適化も含めて、入力フィールドを改善していくやり方をEFO(入力フォーム最適化)と言います。
ferretでは過去にEFOを行なって申し込み完了率が2倍になった成功事例もご紹介しています。
お時間がある時に、ぜひご一読ください。

参考:
EFOを行い入力フォームの申込み完了率が2倍になった成功事例