業界ネタ

時事ネタに加えて、業界独自のネタも探してみましょう。

5. Yahoo!知恵袋

Yahoo_知恵袋___みんなの知恵共有サービス.png
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/

ユーザーがどのような問題を抱えているのかを知るためには、Yahoo!知恵袋が有効です。
ふとした疑問や悩みが投稿されているので、その悩みを解決できるような内容であればユーザーにとって役に立つ記事を提供できます。

カテゴリ別に幅広いテーマが網羅されています。関連のある業界で投稿されている質問から記事ネタを集めてみましょう。

6. 各種サービスのお知らせページ

関わることが多い企業やサービスのお知らせページも、記事ネタの参考になります。
たとえば飲食店を経営しているのであれば、グルメの口コミサイトや、厚生労働省の食品に関するページをブックマークしておきましょう。

もしブックマークしておいたページでなにか法律や仕様が変更になったときには、変更前と変更後でどのようなちがいがあるのかというネタで記事を書くことができます。

下記の記事を参考に、関連のあるサービスをまとめて保存しておくことをオススメします。

参考:
GoogleやFacebookの新機能をいち早く知ろう!主要Webサービスのお知らせページまとめ

7. 書籍

興味のあるテーマがあり、関連するネタを探したいときは書籍を読んでみましょう。
インターネット上の記事に比べ、書籍は一つのテーマを体系立てて書いてあります。芋づる式で関連したネタを見つけやすいでしょう。

興味のあるテーマが見つからないときは、書店でパッと目についた本を読んでみるのもいいかもしれません。

8. 業界新聞・専門紙

業界新聞や専門紙には、業界に特化した記事が掲載されています。現在業界で旬な話題を詳しく知りたいときにチェックしてみましょう。

まとめ

慣れるまでは難しいかもしれませんが、考え方や切り口によって限りなく記事ネタを増やすことができるようになります。一見関係ないように思えても、何か共通点が見つかることもあります。

記事ネタを見つけたら、それが読者にとってどんな役に立つのか考えることが重要です。今回ご紹介した方法も使いながら、読者にとって役に立つ記事を提供していきましょう。