マーケターは、マーケティングの基礎知識はもちろん、広範囲の知識やスキルを要する職業です。
しかし、入社したての新人の方は具体的にどのようなスキルを身に付けたらいいかわからない、という方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、新人マーケターに必要な8つのスキルと題し、関連する資格やツールをご紹介していきます。

これからマーケターとして働く方はもちろん、マーケターとしてなかなか成果が出ないという方も、ぜひチェックしてみてください。
  

1. 企画力

マーケターでなくとも、ビジネス上で必ず直面するのが「企画(ある事を実現するための計画を立てること)」ではないでしょうか。

企画は、現状をさらに良い方向に持っていくために行われます。物事を現状から良い状態に変化させるためには、良い企画を考える必要があり、良い企画を考えるために必要なのは「課題を発見する力」と考えていいでしょう。

つまり「企画力」は明確な定義はないものの「問題を解決するための方法を考え解決策を導き出す力」といえます。

単に面白い発想ができたとしても、ユーザー目線で考えることができていなかったり、問題解決が適切にできなければ、企画の成功率を高めることはできません。
イベント企画、プロモーション企画……と様々なシーンで課題に直面するマーケターにとって「企画力」は重要なスキルです。
  

企画力アップに関連する資格・検定

Webプロデューサー試験(Web検)

Webプロデューサー試験
https://webken.jp/produce/

ビジネスを成功に導くためのWebプロデュース能力を問う試験です。現状把握、戦略立案、具体化を含む実践的な内容となっています。広告マーケティング担当者やWebプロデュース業務に関わる予定のある方が対象です。
  

2. データ分析

いくらアンケートなどで情報収集を行っても、データを集めただけでは問題解決にはつながりません。

消費者のニーズ、市場の動向を正しく把握するためには、収集したデータを様々な面から分析する必要があります。分析が適切に行えず、問題点や今後取るべき行動を読み取れない場合、当然効果的な施策を打ち出すことはできません。マーケターには、データを分析し正しく読み取るスキルが求められます。
  

データ分析力アップに関連する資格・検定

統計検定(一般財団法人 統計質保証推進協会)

統計検定
http://www.toukei-kentei.jp/about/

統計に関する知識、活用力の評価を目的とした検定です。試験種別によって内容は異なり、統計に関する基本的知識やデータの分析を活かす力、統計学の活用力などのスキルが問われます。

Google アナリティクス個人認定資格(Google)

Google アナリティクス個人認定資格
https://support.google.com/analytics/answer/3424287?hl=ja

Google アナリティクスの習熟度を認定する、Webマーケターにオススメの資格です。

Webアナリスト検定(日本Web協会)

Webアナリスト検定
https://www.jwa-org.jp/webanalyst/

Googleアナリティクスを体系的に学べる検定です。使い方・テクニックのみに着目せず、 Webアナリストの養成を目指しています。

ウェブ解析士(一般社団法人 ウェブ解析士協会)

ウェブ解析士
https://www.waca.associates/jp/

Webマーケティング、ウェブ解析に関する知識の習得と業務遂行・業務効率化を目指した、実践的な資格です。