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CTAとは?コンバージョンを増やすための基礎知識とチェックポイント7選

  • 2018年7月30日
  • ニュース
この記事は、2017年9月25日に公開された記事を再編集しています。

サイトを運営する上で重要な指標のひとつが、「 コンバージョン 率」です。特にネットショップや商品紹介 ページ を運営している方であれば、目標として コンバージョン 率の向上に励んでいる方も多いはずです。

そんな コンバージョン 率向上のための施策として重要視されているのが、「CTA(Call To Action)」です。自社ホームページを訪れた ユーザー に購入や資料請求など、何かしらの行動を起こしてもらうための要素です。

CTAを工夫することで、より高い コンバージョン 率を狙うことができます。今回は、効果的なCTAを設置するためのポイントを7つ解説します。

CTAとは

cta01.jpg CTAとは「Call To Action」の略であり、日本語では「行動喚起」と訳されます。Web上の ユーザー に行動を喚起させるするためのテキストや画像に対して使われている用語です。上記画像の赤枠部分のようなものを指します。

たとえば ページ 上で、「資料を請求する」や「問い合わせる」といったボタンを見たことはありませんか?このような ユーザー に行動を促すボタンもCTAの一種であり、 ページ での資料請求や問い合わせを獲得するには欠かせない要素です。

参考:CTA | SynergyMarketing

CTAの改善が必要な理由

ユーザー はさまざまな動機を持ってホームページを訪れるため、それに応じたCTAを設置することが大切です。CTAはいわば、 コンバージョン までの道のりを目立たせる役割を果たします。そのため、 コンバージョン 獲得を向上させるためにはCTAを工夫する必要があります。

CTAとしてよく扱われる例

以下のような行動を起こさせるためによくCTAは設置されます。

  • 購入
  • 資料請求
  • お問い合わせ
  • 会員登録
  • メルマガ 登録
  • 定期購読登録
  • コメント記入

上記のような目的がある場合は、CTAを設置すべきでしょう。

CTAの設置場所

CTAは設置する場所を工夫することで コンバージョン 率向上に繋げられます。一般的に下記のような場所に設置します。

  • Web ページ の ヘッダー ・フッター
  • サイドバー
  • コンテンツ (記事)の途中や直後
  • LPの ファーストビュー 、 コンテンツ と コンテンツ の間
  • ページ 遷移時にモーダルや ポップアップ で表示

コンバージョン 率UPに向けたCTA改善ポイント7選

1. ユーザー が リンク 先をイメージできる文言を使用する

CTAは、ホームページに訪れた ユーザー を「 コンバージョン 」に導くためのものです。いかに ユーザー に「この行動を取ることで、自分にとってメリットのあるもの(商品や資料、情報など)が手に入る」と思ってもらえるかが重要です。

まずはどのような ユーザー に コンバージョン して欲しいのかを設定し、その ユーザー に響くCTAは何かを考えましょう。

たとえば、はじめてSNSに触れる担当者に、SNS運用のコツを伝える資料をダウンロードして欲しいときは、「Instagram」より「インスタグラム」と表記した方がひと目でサービス名を認識しやすいかもしれません。

また、 コンテンツ の中では答えや結論を明かさず「続きはこちら」と誘導することで、 ユーザー の関心を惹きつけられるため、活用するのも手段です。

2.選択肢はできるだけ減らす

資料ダウンロードボタンが5個あるときと1個あるときでは、 ユーザー はどちらが行動に移しやすいでしょうか。

一見、選択肢が多いほうが便利に感じるかもしれません。しかし、人は選択肢が多すぎると、その選択肢の多さから選ぶことを諦めてしまう心理が働きます。これを「決定回避の法則」と呼びます。

また、CTAボタンがいくつもあると ユーザー は選択に迷ってしまいます。できるだけ*選択肢を減らす工夫をしてみましょう。

参考:心理操作でコンバージョン率向上が目指せるかも!?知っておきたい行動心理学7選

3.設置場所を意識する

人の視線は、一般的に「左上から右下に向かって移動」や「アルファベットの“Z”や“F”のように移動」など視線に特徴があることはご存知でしょうか。CTAはユーザーの目につきやすい場所に設置することが重要なので、視線の流れを踏まえて右下や中央など ページ の性質に合わせてに設置場所を工夫してみましょう。

また視線に流れだけでなく、“自然に目につく場所”に設置するのも有効です。たとえば、ホームページの ファーストビュー でCTAが目に入るような場所への設置です。

4.視覚的に強調したデザインにする

色やイラスト、写真などのデザインは、 ユーザー の視覚を通して直観的に何らかのイメージを与える効果があります。CTAも、デザインを強調したり変化を加えることで コンバージョン 率向上に繋げることができるでしょう。

ホームページの トンマナ を揃える必要はありますが、揃えた結果あまりに目立たなくなってしまうこともあるため、普段使わない配色を用いて目立たせるのも手段です。

ferretでも、ホームページのターゲットが好みそうな季節感のあるデザインを取り入れたことで、 コンバージョン 率が140%向上したという事例を紹介しています。

参考:イメージ画像のA/Bテスト事例、最もCVRが高かった画像とは・・・

CTAの色やデザインを変更するだけでも効果を生み出せることがあります。とはいえ、どのようなデザインが効果的かは、自社ホームページのターゲットや商品によって異なります。後述する A/Bテスト ツール を活用し、実際に検証してみましょう。

5. ユーザー に起こして欲しい行動を明確にする

CTAでは、 ユーザー に「何をして欲しいのか」を明確にしましょう。たとえば「ここをクリック」ではなく、矢印を加えて「↓ここをクリックして購入」「続きを読むにはこちらをクリック」のように表記を変えるだけでも、 ユーザー に起こして欲しい行動が明確になります。

ユーザー に何をして欲しいのか明確にし、迷わず行動を起こしてもらいましょう。

6.緊急性を感じさせる

たとえば自社ホームページで、「A」という商品を購入してもらいたい場合を考えてみましょう。そのAを今日購入するのか、あるいは来週購入するのかは ユーザー に任せられています。

Aに興味をもった ユーザー が「来週購入しよう」と、その日は断念し、他社のホームページでAを見かけ、他社で購入されてしまうというケースも起こりえます。

このようなケースを避けるためにも、できるだけ「今」行動を起こしてもらえるようなCTAを設置することが重要です。たとえば「期間限定」「数量限定」のような文言を用いたり、ストレートに「今すぐ」といった キーワード を含めたりすることも有効です。

人が期間限定であるもの、数が少ないものなどに価値を感じる心理を、「希少性の原理」といいます。

海外のホームページで、CTAに「今すぐ」という キーワード を含めたところ、 コンバージョン 率が147%も向上したという事例があります。

参考:How Creating a Sense of Urgency Helped Me Increase Sales By 332%|ConversionXL

7. ユーザー の心理的な負担を低減させる

CTAボタンは、 ユーザー に何かしら新しい行動を促します。ただ、人は新しいものには警戒感を抱き、簡単には行動してくれないことも少なくありません。
それは「損失回避の傾向」とも呼ばれ、「得をしたい」気持ちより「損をしたくない」気持ちの方が強い心理傾向からきています。

参考:マーケティングする上で知っておきたい!行動経済学用語7選

特に「購入」や「資料請求」など、 ユーザー の個人情報を入力する必要のあるものは難易度も上がります。例えば「会員登録不要」「たったの3STEP」など、心理的ハードルを下げるような表記も効果的です。

CTA変更の成功事例:温かみのある写真で成功したオバマ元大統領の献金サイト

2008年、アメリカのオバマ元大統領は選挙資金を集めるために公式サイトを開設しました。その際、 A/Bテスト を活用し、6,000万ドル(60億円)もの資金を集めることに成功しました。

こちらが1つ目のパターンです。
obama01.jpg 引用:How Obama Raised $60 Million by Running a Simple Experiment|OptimizelyBlog

そして、大きな成果を生み出した2つ目のパターンがこちらです。
0bama02.jpg 引用:How Obama Raised $60 Million by Running a Simple Experiment|OptimizelyBlog

写真を温かみのある家族写真に変更し、CTAボタンの表記も「SIGN UP(契約)」から「LEARN MORE(もっと見る・知る)」に変更しました。親しみを感じさせる写真と柔らかなCTAボタン表記が成功した事例といえます。

まとめ:わかりやすい形や文言でCTAが設定されているかチェックを

CTA(Call To Action)は「行動喚起」と訳され、 ユーザー を誘導すること及び誘導するためのテキストや画像を指します。
例えば、 ブログ 記事であれば「この記事を Twitter でシェアする」ボタン、リスティングページであれば「資料を請求する」ための問い合わせ フォーム がCTAとなります。

CTAが設定されていなければ、せっかく ユーザー に コンテンツ を見てもらっても次の行動につながりません。改めて自社の運営しているホームページやリスティングページ、 広告 を確認し、CTAがわかりやすい形や文言で設定されているかチェックしておきましょう。

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