ToDousの基本的な使い方

メンバーを追加し、タスクを追加する

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ToDousの登録を終えると、上記のようなダッシュボード画面が表示されます。

まず、プロジェクトチームのメンバーを追加しましょう。画面左下にある「メンバーを追加する」をクリックします。すると、入力フォームが表示されるので、メンバーのメールアドレスを入力しましょう。

メンバーが承認することで、ダッシュボード上に表示されます。

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プロジェクトのタスクは、ダッシュボード中央に表示されている「タスク追加」をクリックします。すると上記のような、タスク入力画面が表示されます。

タスク内容と補足説明、5段階のタスクの重要度、担当メンバー、期限を設定することができます。カレンダーが右側に表示されているので、日付を確認しながらタスクの期限を設定できます。

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タスク内容や説明等をすべて入力し終えたら、画面下部にある決定をクリックしてみましょう。

「タスクを追加しました!」というポップアップが表示されるので設定が完了します。

タスクの進捗確認を行う

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ダッシュボードからタスクの期日に応じて「本日のタスク」や「明日のタスク」というボタンをクリックします。

すると、期日に応じたタスクが一覧で表示されます。

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該当するタスクをクリックすることで、上記のような画面が表示されます。ここでは、管理者によるタスク完了、タスクに関する情報共有(タスク連絡帳)、催促などが行えます。

タスク連絡帳にコメントを記入することで、タスクごとに紐付くため確認が行いやすいのではないでしょうか。

テキストとスタンプで実行者にタスクの催促を行う

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タスクの画面下部にあるステータスという項目から、業務の細則を行えます。

催促するをクリックすると入力フォームが表示されます。「進捗いかがですか?」のように任意のメッセージを実行者に送ることができます。

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また、スタンプでも意思疎通を図ることができます。ステータス上のイラストをタップすることで、任意のスタンプが選べます。

文字だけでは感情が伝わりにくいことがあるため、穏やかにコミュニケーションを取るために活用できるでしょう。

タスクの完了報告を行う

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実行者はタスク連絡帳にコメントを入力することで、ステータスに「報告」という表示がでます。報告の漏れを無くすという意味でも活用してみると良いでしょう。

タスクが完了しおえたら、依頼者によってタスクの完了ボタンを行います。そのほかのタスクも同様に追加し、報告、完了することができます。

ToDousは、ガントチャートなどを活用した複雑なスケジューリングのタスクには不向きですが、全員が毎日確認する上で簡易的に利用できるのがメリットです。