まとめ

登壇者それぞれが独自の考えを述べながらも、「とにかく行動すること。失敗して学び、次に活かす」というスタンスは共通していました。

起業はあくまで手段であり、自分が何をやりたいのかを考えること重要だということも通底していました。

「起業」になんとなく憧れて、「起業」すること自体が目的になっている方は、一度自分自身と向き合ってみるといいかもしれません。
自分のゴールは何なのか、「自分の墓標に何を書かれたいのか」を考えてみましょう。

登壇者の事業に対する熱い想いが披露された今回のセッションでは、今の時代を生き抜くためにITベンチャーが持つべきものが垣間見えたのではないでしょうか。