まとめ

今回登壇した3社もそれぞれ全く異なる取り組み方をしていることからわかるように、企業のミッションによってマーケティング、セールスどちらの部門に寄せるのか異なります。また、それに応じて組織作りも変化していることがわかりました。

このことからも、まずはBtoB向けなのか、BtoC向けなのか、自社の事業に合わせてインサイドセールスの組織を検討することが重要だと考えられます。

一方で、3社に共通していたのはデータマネジメントです。インサイドセールスは単なる顧客情報だけではなく、より深いインサイトを蓄積することでフィールドセールへ成果につながる商談を引き継ぐことができます。また、データを用いることで、自社の弱点を可視化できるため、結果として全社的な改善へとつながるでしょう。

実際に営業チームを分業化している企業の方も、今後こうした組織作りを目指している方にとっても参考にできるイベントです。ぜひとも普段の業務にお役立てください。

▼インサイドセールスの具体的なノウハウ資料

ferret Oneインサイドセールスメソッド

ferret Oneインサイドセールスメソッド

KPI設定からマーケとの連携まで、インサイドセールスの具体的なノウハウを詰め込んだ資料はこちら!