※本記事は、2017年11月16日に公開された記事をマケスト提供により一部再編集を行っております。

従業員数の多い企業はもちろん、どんなに従業員数の少ない企業であっても勤怠管理は必須です。

ある程度、従業員数の多い企業であれば有料のツールを導入して管理しているケースが多々ありますが、従業員数の少ない中小企業の場合はツールにお金をかけられない場合が多く、いまだエクセルなどで管理しているという企業も珍しくありません。

しかし、専用ツールを使用せずに管理を行うと、集計の際に手間がかかってしまったり、正しい労働時間を把握できなかったり……と問題を引き起こす要因となりかねません。

そこで今回は、無料で使用できる勤怠管理システム8選をご紹介します。

iPhoneでのみ、またはAndroid端末でのみ使用可能なツールもありますが、本記事でご紹介しているツールはどれもモバイル端末で使用できるアプリツールばかりです。
そのため、打刻作業を行う従業員に手間をかけることもありません。また、自分の出勤状況や残業などを把握しておきたい方にもオススメです。

どのような勤怠管理ツールを使用すればよいのかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。
  

無料で使用できる勤怠管理システム10選

1. スマレジ・タイムカード

スマレジ.png
https://timecard.smaregi.jp/
iOS版はこちら

こちらは、iPadやiPhone、各種パソコンに対応している出退勤管理アプリです。シフト表はインターネット上で閲覧することが可能で、シフト表を作成して配布するなどの手間を省くことができます。出退勤の不正がないように、打刻時は写真を撮影する必要があることもポイントです。

この機能は不正防止だけではなく、管理者がメンバーの顔を毎回チェックすることで、疲れていないかなどの判断材料の1つとすることもできます。さらに、時給設定や臨時出勤、給与計算機能など、管理者はこのアプリ1つで人件費の管理を行うこともできますので、従業員数が比較的少ない中小企業にはオススメです。

料金

アプリダウンロード:無料
・スタンダード版:無料
・プレミアム版:初期費用無料、月額4,000円(店舗毎)、ただし60日間のトライアルあり
  

2. タイムカード

タイムカード.png
Android版はこちら

こちらは、Android端末でのみ使用可能な出退勤管理アプリです。出退勤時にアプリを起動し、出勤または退勤のボタンをタップするだけという非常に簡単な操作感がオススメです。SDカードを利用してデータをバックアップ/反映することも可能です。例えば、Android端末からAndroid端末へ機種変更を行った際も難しい操作なくデータを引き継ぐことができます。

さらに、残業時間や深夜時間などを算出することもでき、月にどれくらい働いているのか、規定の残業時間を越えていないかなど自己管理用としてもオススメです。

料金

アプリダウンロード/使用:無料
  

3. 勤務ろぐ Free

勤務ろぐ.png
Android版はこちら

こちらもAndroid端末でのみ使用可能な出退勤管理アプリです。出退勤時にボタンをタップするだけの簡単操作で、基本の就業時間や残業扱いの時間などを入力しておけば、勤務時間を自動算出してくれます。事前にシフトを入力するタイプのアプリではないため、特に日によって働く時間が異なるアルバイトの方や、あまり会社に出勤する機会がなく基本的に外回りの営業を行っているビジネスマンなどにオススメです。

また、メモ機能を使用して簡単な日報などを付けることが可能で、営業担当者が各クライアントに関するメモ等を付けておき、日報作成時のメモとして活用できることもポイントです。

料金

アプリダウンロード/使用:無料
  

4. タイムマネジメント型勤怠管理システム シュキーン

シュキーン.png
https://www.shukiin.com/
iOS版はこちら

こちらは、モバイル端末で使用可能な出退勤管理アプリです。出退勤を管理できることはもちろん、「メンバーの働き過ぎ把握」「チーム単位のタイムマネジメント」「外出先での勤怠把握」の3点を管理できる点が特徴です。

「メンバーの働き過ぎ把握」ができることで、特定のメンバーが残業ばかりしていないかチェックすることが可能です。そのため、該当者には面談を行うなどの対応が行いやすくなり、「チーム単位のタイムマネジメント」ができることで負担が大きくなり過ぎているチームを把握し、業務内容の確認、改善につながります。また、「外出先での勤怠把握」ができることで、管理職の方は訪問や出張で外出していてもメンバーの出退勤状況を把握することができます。

こちらのアプリは、機械などを使用せずにブラウザやアプリだけで利用することが可能です。もちろん親機となるタブレット端末などを用意すれば、指定ICカード(Suicaなど)、またはモバイル端末を子機として、親機の前を通ったりするだけで出退勤を記録することもできます。

料金

アプリダウンロード:無料
・使用料金
20名以下:無料
21〜50名:月額5,000円
51〜100名:月額9,800円
101名〜:要問合せ
最大で3ヶ月間の無料トライアルあり
  

5. RedCardApp

RedCardApp.png
iOS版はこちら

こちらは、AppleWatchに対応している出退勤管理アプリです。そのため、出退勤時にiPhone上でアプリを起動しなくても簡単に打刻することができます。出退勤管理アプリでAppleWatchに対応しているものはそれほど多くありませんので、AppleWatchユーザーには特にオススメです。

このアプリは管理者と共有する、というよりも自分の稼働時間を自己管理したいという方向けとなっています。

例えば、残業代を申請する際に自己申告では心もとないという場合、こちらのアプリを使用して算出した残業代・残業時間を提示すれば、証拠として提示しやすくなります。

集計結果はPDF形式で出力可能ですので、提示する際にメールで送信しやすいことも特徴です。

料金

アプリダウンロード/使用:無料
  

6. FastWorkLogプラス - タイムカードと勤怠管理 -

FastWorkLog.png
iOS版はこちら

こちらは、iOS端末で使用できる出退勤管理アプリです。このアプリも自分の稼働時間を自己管理したいという方向けで、毎月締め日に出退勤状況や作業報告などを作成して提出しなければならない場合の補助アプリとして使用することができます。

基本的なタイムカード機能を備えていることはもちろんですが、締め日(月末、1、5、10、15、20、25のいずれか)の設定ができるほか、締め日に応じて1ヵ月の勤務情報の一覧を表示可能です。

勤務情報の一覧は、集計してメール送信することもできます。そのため、管理者はメンバーにこのアプリをインストールしてもらい、毎月締め日にメールで出退勤記録を送信してもらう、という活用方法もオススメです。

料金

アプリダウンロード/使用:無料
  

7. タイムシート - IS - 出退勤管理

タイムシート-_IS-出退勤管理.png
iOS版はこちら

こちらは、iOS端末で使用できる出退勤管理アプリです。このアプリの特徴は、多言語対応している点です。日本語・英語・中国語はもちろん、イタリア語やオランダ語、タイ語など23ヵ国語に対応しています。そのため、日本語があまり得意でないメンバーがいる場合でも活用することができます。

使用方法も簡単で、出退勤時に出勤/退勤ボタンをタップするだけです。集計結果はメールで送信できますので、毎月の締め日に管理者に送信することができます。もちろんメモ機能も搭載されていますので、例えば、電車の遅延で遅刻した場合などにその旨を記載しておくなどの活用も可能です。

料金

アプリダウンロード/使用:無料

8. ジョブカン勤怠管理[マケスト提供]

ジョブカン勤怠管理.jpg
https://jobcan.ne.jp/
ジョブカン勤怠管理の詳しい情報はこちらから[マケスト提供]

ジョブカン勤怠管理は、必要な機能だけを自由に組み合わせて利用できる勤怠管理システムです。

月額0円で利用できる無料プランがあり、スマートフォンでの打刻もできます。

勤怠管理とシフト作成、工数管理が同時に行えるため、担当者の負担を大幅に削減することが可能です。

まとめ

仕事は、ただ長く行えばよいというものではありません。如何に効率よく、生産性の高い仕事ができるかが「デキる」ビジネスマンへ成長するために必要な要素の1つとなります。

そこで自分の勤務状況を把握し、残業時間が長過ぎる場合、その理由を上司を含め検討し、業務内容や自身の働く姿勢などの改善に努めることが可能です。また、管理者もメンバーの勤務状況を把握することで、チームの業務量の管理やメンバー個人のモチベーション管理などにも役立てることができます。

資金のある企業であれば、有料の非常に高性能な管理ツールを導入することが可能ですが、そうでない中小企業等では手帳に手書きで……という企業も少なくありません。

今回ご紹介したアプリを使用すれば、確実なデータとして出退勤記録を残すことができますので、まだツールなどを導入していない場合は、ぜひアプリのインストールを検討してみてはいかがでしょうか。

こちらも必見!初導入でも安心して利用できる勤怠管理サービスをご紹介[マケスト提供]

 

この記事を読んだ方へおすすめ

勤怠管理ツールは導入すべきか!選定時のポイントとオススメツール8選

勤怠管理ツールは導入すべきか!選定時のポイントとオススメツール8選

2017年3月に「働き方改革実行計画」がまとめられ、日本の労働環境が大きく変化しつつあります。いわば働き方改革元年ともいえる現在、経営者や人事部は社員の働き方について改めて見直す必要性に直面しています。 そこで今回は、社員全員の勤怠を正確に、そして効率的に管理するための勤怠管理ツールについてご紹介します。 特に、これまで勤怠管理ツールを使ったことがなく「どこを判断基準として選定すればよいのかわからない」という中小企業担当者の方にオススメです。ぜひ本記事を参考に自社導入などを検討してみてはいかがでしょうか。

確定申告をもっと簡単に!便利なWebツール4選

確定申告をもっと簡単に!便利なWebツール4選

年末くらいから翌年3月にかけて、フリーランスの間ではちらほらと「確定申告の準備やってる?」という話が出てきます。月々の経費などをしっかりと仕分けしていれば慌てずに済むのですが、ついつい忙しいからといってレシートなどを溜めてしまうと、確定申告のある時期に慌ててしまいがちです。そこで確定申告に役立つ便利なWebツールを紹介します。