世界規模で利用者が急増する Slack!3つの便利機能と日本語化の設定方法
2017年11月17日、Slack Technologies社は同社のビジネス向けコミュニケーションツール**「Slack」**の日本語版を公開しました。
これまでも日本語でメッセージを送受信することは可能でしたが、インターフェイスは基本的に全て英語で、変更できる言語もドイツ語・スペイン語・フランス語だけでした。しかし、昨年11月に日本語版が公開されたことで、今後は設定によって日本語でSlackを利用することができます。
今回は、Slackの日本語化の設定方法を解説し、ノンプログラマーこそ使いこなしたいSlackの3つの便利機能をご紹介していきます。
Slackとは
Slackは、カナダの起業家で写真シェアサービス「Flickr」の創業者としても知られる、*スチュアート・バターフィールド(Stewart Butterfield)によって開発されたチームコミュニケーションツールです。Slackの名前の由来は「Searchable Log of All Conversation and Knowledge」(全ての会話や知識の検索可能なログ)*の頭文字から取ったものだとされています。
世の中には個人向け・企業向け問わず、たくさんのチャットサービスが存在しますが、Slackの機能をいくつか挙げると以下のようになります。
・PCやスマートフォン、タブレットなど、環境を選ばず様々な場面で利用できる
・会話や過去の添付ファイルの検索などが非常に簡単
・サードパーティーサービスと連携して、様々な便利なプラグイン機能で仕事を効率化できる
・スラッシュコマンドというショートカットコマンド機能を利用できる
・様々なカスタマイズが可能
こうした機能のおかげで、Slackはプログラマーを中心に人気を集めています。
Slackを日本語する手順
ここでは、まずSlackの日本語化の設定手順についてご紹介します。
デスクトップから日本語化する
PCでSlackを利用する場合(ブラウザ版・アプリ版)の日本語の設定方法について解説します。
ブラウザやアプリでメイン画面を開いたら、左上にある自分の名前をクリックしてメニューを表示し、「Preference」をクリックします。
左上のメニューにある「Language」項目で「日本語」を選択し、*「Change to 日本語」*をクリックします。これで、インターフェイス部分が日本語化されました。
モバイルから日本語化する
上記の設定を行うと、スマートフォンアプリも連動して日本語化されますが、スマートフォンから日本語化を設定することも可能です。スマートフォンで日本語を利用する場合には、3.32.1以降の最新版にアップデートしてください。
スマートフォンで日本語化を行うには、右上の三点リーダーをクリックしてメニューを表示し、1番下の「Setting」をタップします。
続いて、「Language」をタップして「日本語」をタップ。確認画面が表示されるので、「Change to 日本語」をタップすれば設定が完了します。
ワークスペース全体を日本語化する
先ほどの環境設定でインターフェイスの日本語化が完了しますが、*「管理者からメンバーに送られる招待メールの本文」や「登録メンバーのデフォルト言語設定」*など、いくつかの部分には英語が残ってしまいます。そのため、管理者の方はメンバーをSlackに招待する前に、ワークスペース全体の日本語化を行っておくとよいでしょう。
この方法は、管理者権限で行います。まず、ブラウザでSlackの設定画面を開きます。
「ワークスペースの言語」(英:Workplace Setting)項目の右側にある「開く」(英:Open)をクリックします。
「日本語」を選択して「保存」をクリックし、ボタンが「保存しました」に変われば完了です。
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- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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