SNSのアイコン作成に!無料のアバタージェネレーター12選
Webサービスなどを立ち上げる際、モックアップで大量にアイコン作成が必要なときが出てくるでしょう。そんな時には、アバタージェネレーターサービスを活用してみてはいかがでしょうか。
アバタージェネレーターは、顔や輪郭などのパーツを組み合わせることで、オリジナルの「自分の分身」を作成できるサービスです。もちろん、SNSのアカウントのアイコンとして利用もできるでしょう。
今回は、モックアップやSNSアイコン作成に便利な「アバタージェネレーター」サービス12選を紹介します。アニメ風・リアル風・ゆるキャラ風など、サービスによって画風も大きく変わってくるので、自分の好みにあったサービスを探してみましょう。
目次
アイコン作成に使える「アバタージェネレーター」サービス12選
1. CHARAT(キャラット)
「CHARAT」は、アニメ風のアバター画像を作成することができるサービス。可愛らしいアバターを、様々なパーツを組み合わせて作成できます。
全身アバターと顔アイコンはJPG形式で、透過アバターはPNG形式で保存可能です。他のユーザーが作成したアバターから再利用してアバターをカスタマイズもできます。
2. ZEPETO(ゼペット)
ZEPETOは写真を取り込む、もしくは撮影するだけで、自分の顔に似たアバターが生成されるスマートフォンアプリ。作成したアバターは服の着せ替えも可能であり、より自分らしいアバターを作成できます。
3. ちゃんりおメーカー
「ちゃんりおメーカー」は、ハローキティでおなじみのサンリオ風のキャラクターアバターを数クリックで簡単に作成できるサービスです。たくさんのパーツの中から自由に選んで、自分にそっくりの「ちゃんりお」を作成できます。また、様々なキャンペーンを通して入手できる「パーツナンバー」を使うと、限定アイテムを加えたアバターを作って楽しめます。
作成したアバターは、600ピクセル四方のPNG形式ファイル保存可能です。作成したアバターを使って、カレンダーやスマホカバーを作成するサービスも利用できます。
4. 箱ドットジェネレータ
※このWebサイトは現在公開されていません。
「箱ドットジェネレータ」は、立体的なドット絵のアバターアイコン「箱ドット」を作成できるジェネレータサービスです。「目のハイライト」や「アウター」など、48ピクセルの小さなアイコンの中でも細かいところまで指定できます。
アイコン画像が作成できたらJPG画像かPNG画像のどちらかで保存可能です。作成される画像は非常に小さいですが、ドット絵なので拡大するとなお味が出るのではないでしょうか。
5. スヌーピーキャラクターになろう!
「スヌーピーキャラクターになろう!」は、世界中で大人気のPEANUTSに出てくるようなキャラクターの全身アバターを作成できるサービス。
アイコンは3D風で質感のあるリアルなものに仕上がります。作成した画像は、プロフィール画像用の正方形サイズと壁紙サイズの2種類が用意されており、JPG形式で保存できます。
6. 化け猫アイコンメーカー
「化け猫アイコンメーカー」は、パーツと色を組み合わせて、様々な猫のアバターアイコンを作成できるサービス。ダウンロードした画像は、SNSや画像のアイコンなどに利用できます。
画像を作成したら、JPGかPNG形式のイメージファイルで保存可能です。作成したアイコンにメガネなどのアクセサリを追加したい場合は、別途用意されている画像パーツ合成ツールを使ってみましょう。
7.アイコン コンバータ
「アイコン コンバータ」は、JPEG、PNG、GIFからfavicon用アイコンへ変換できるコンバーターです。ファイルは正方形となり、最大出力サイズは、ICO形式で128×128ピクセル、PNG形式は144ピクセル。
8. UI Faces
「UI Faces」は、モックアップ作成用の実際の顔写真を提供しているサービス。年齢や性別、髪色や表情などで、フィルターをかけながら自在に編集できます。
Sketch用のプラグインを提供しているので、Sketchでモックアップを作成している人はぜひインストールしてみてはいかがでしょうか。面倒な操作なしで、複数のアバターがプレイスホルダーに適用されます。
また、Webサービスを作成しているひとのために、APIも用意されています。もし写真を自分で準備するのが大変な場合は、API経由で写真のURLを取得可能です。
9.アイコンジェネレーターズ
「アイコンジェネレーターズ」はSNSやブログ用のアイコンやアバター画像を作成してダウンロードができます。目や髪といったパーツの色を変えて作れるので、オリジナルキャラクターのイメージ作成も可能。完全無料で会員登録は不要なのは嬉しいポイントです。
10. Avataaars Generator
「Avataaars Generator」は、シンプルなフラットアイコン風のアバター画像を作成できるサービス。顔のパーツや肌の色、アクセサリーなどを選んで、可愛らしいオリジナルアイコンを作成できます。
画像はPNGファイルの他、SVGファイルでベクター形式で保存可能です。React用のアプリとして保存したり、直接画像を保存せずにAPI形式でアバターを読み込んだりすることも可能なので、開発者がモックアップなどを開発する際にもぜひ利用してみてはいかがでしょうか。
11. Anichara Self-Portrait Maker
「Anichara Self-Portrait Maker」では、アニメ風のアバターを作成できます。男性・女性の顔や全身のパーツを組み立てて、アバターを自在にカスタマイズ可能です。
洋服や壁紙を指定したり、眼鏡や小道具を付け加えると、よりオリジナリティ溢れるアイコン作成ができるでしょう。画像はPNGとJPEGで保存できます。ゆるキャラを作りたい場合、姉妹サイトのCharatoonも使ってみましょう。
12. Hexatar
「Hexatar」は、顔の形が六角形の縦長の輪郭のアバターを作成できるサービス。フラットアイコン風のリアリティ溢れるアバターを作成できるでしょう。
アバターを作成したら、一番右のダウンロードボタンを押すと、PNGファイルで保存可能です。また、無料の会員登録を済ませることで、SVGファイルでベクター形式に保存するか、PDFファイルで保存できるようになります。
オリジナルのアイコンを作成しよう
大量にアバター画像を用意したり、他のユーザーとは違ったユニークなアバター画像を作成したりしたい場合には、これらのサービスは非常に役に立つでしょう。顔や輪郭などのパーツを自分の写真を見ながら組み立てていけば、自分にそっくりの「分身」も短時間で出来上がります。オリジナルのアバターをアイコンに使えば、人柄も伝わりやすくなるかもしれません。
なお、アバター作成時には利用規約をよく読み、規約の範囲内で利用するようにしましょう。
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- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- キャンペーン
- キャンペーンとは、インターネット上のサイトにおいて、ファン数を増やし、購買行動を促すためにおこなう懸賞キャンペーンなどのマーケティング活動のことです。キャンペーンにはファン数を増やすだけでなく、ファン獲得以上のリアル店舗の来店者数を増やす、資料請求者を増やす、実際の購買を増やすなどの目的があります。
- Webサイト
- Webサイトとは、インターネットの標準的な情報提供システムであるWWW(ワールドワイドウェブ)で公開される、Webページ(インターネット上にある1ページ1ページ)の集まりのことです。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ブログ
- ブログとは、ホームページの一種です。運営者はブログシステムに登録し、利用開始をすることで、ホームページ制作のプログラム技術を修得する必要なく、本文のみを投稿しつづければ、公開・表示はおろかページの整理や分類なども効率的に行えるシステムを言います。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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