Googleアナリティクスのダッシュボードをデータポータルで作る方法
データポータルを作る際の注意点
ここまでデータポータルについて紹介してきましたが、いかに便利で有用なツールであるかがわかったことでしょう。ただどんなによいツールでも、注意するべきことがいくつかあります。事前に知っておくことで導入後のトラブルを回避することにつながるでしょう。本項ではデータポータル活用で気をつけるポイントを見ていきます。
1ページのグラフ上限数がある
データポータルでレポートにデータをまとめる際には、グラフの上限数に注意が必要です。取得したデータを自動でデータ化できるという機能は、ビジネスにおいても重宝されるでしょう。しかしグラフの上限は、1つのページにつき50まで。これを越えないような資料設計を心がけてください。
またグラフを挿入する際には、データソースの設計やレイアウトなども考慮し、情報が見やすい資料作成を意識することが重要です。グラフの大量使用は処理が重くなる可能性もあるので、減らせる項目は積極的に削るのもよいでしょう。
運用ルールを決めておく
便利な機能が豊富なデータポータルですが、利用上のルールを明確にしておくことも効果を最大限引き出すために重要です。せっかく制作したレポートも活用されなければ意味がありません。どのようなタイミングで、何を中心に確認するのかなど、利用するメンバー間での共通理解を高めましょう。
また利用していく中で、レポートの対するフィードバックがあれば改善を進めるのもおすすめです。徐々に利便性の高い活用法を構築していきましょう。
参考:Google データポータルとは? ダッシュボード作成のメリットと注意点
Googleアナリティクスのダッシュボードの作成方法
では実際にGoogleアナリティクスのダッシュボードを、データポータルで作成する方法を見ていきます。手順に沿って紹介していくので、本項を参考に導入を進めてみてください。
新規作成
出典:Googleデータポータルのダッシュボード構築方法 ―Googleアナリティクス篇―
まずはGoogleアカウントにログインした状態で、データポータルにアクセスします。そこでデータポータルのロゴの下にある「+」ボタンをクリック。こうすることでレポート作成の段階に移行することが可能です。
Googleアナリティクスと連携
出典:Googleデータポータルのダッシュボード構築方法 ―Googleアナリティクス篇―
レポートを作成したら、まずはGoogleアナリティクスとの連携をおこないます。連携するツールを選択する項目が表示されるため、Googleアナリティクスを選択しましょう。その後アカウントやプロパティ、ビューといった情報を選択。追加ボタンを押すことで、データ連携が完了します。
必要なグラフを追加し可視化する
出典:Googleデータポータルのダッシュボード構築方法 ―Googleアナリティクス篇―
データの連携が完了したら、ダッシュボード作成のためグラフを挿入しましょう。「グラフを追加」からテンプレートを使用して、分析作業に必要な情報を表やグラフにしていきます。
- ディメンション
- 指標
- 期間
- 並び順
上記がダッシュボードの日常的な利用用途に適した設定になっていることが理想的です。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- レイアウト
- レイアウトとは、もともと「配置」や「配列」を指す語です。ここでは、「ホームページレイアウト(ウェブレイアウト)」と呼ばれる、ホームページにおけるレイアウトについて説明します。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
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- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
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