10. 株式会社U-NOTE 小出悠人代表

出身大学:上智大学

「シゴトを、もっと楽しく」をコンセプトに運営されている情報メディア「U-NOTE」を運営する株式会社U-NOTEの小出代表は、上智大学在学中、ITベンチャー企業2社でのインターンを経て、2011年10月、U-NOTEを企画しました。
KDDI∞Labo 第二期「クリエイティブ賞」、Google for Entrepreneurs Week「優秀賞」など受賞し、2012年に株式会社U-NOTEを創業、7月にU-NOTEをスタートさせています。

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http://job.j-sen.jp/visionary/president/article/67/

11. 株式会社trippiece 石田言行代表

出身大学:中央大学

ソーシャル旅行サービス「trippiece」を運営する石田代表は、中央大学在学に他大学の学生とともに途上国支援の学生団体「うのあんいっち」(現在はNPO法人)を立ち上げ、事務局長を務めました。
その後、SNSを通じて旅行参加者を集め、バングラデシュへのスタディツアーを組んだことが転機となり、大学3年生だった2011年に「トリッピース」を設立しました。

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http://toyokeizai.net/articles/-/18215
http://willfu.jp/willfulab-1/trippiece/

12.牧浦土雅氏

出身大学:ブリストル大学(中退)

弱冠21歳にして様々な事業に携わっている牧浦氏は、肩書に縛られず、世界を舞台に活躍しています。中学2年生の春に渡英し、英国のボーディングスクール(全寮制の学校)卒業後、ブリストル大学に通いながら東アフリカで教育・農業活動に従事しました。

その後、アフリカ、主にルワンダで国際協力機関と農民とを繋げるプロジェクトを牽引、日本企業の東アフリカ進出へのコーディネートや、国際教育支援NGO活動などにも携わっているいます。英国と日本では、フェアトレードによる各国のプロダクトの輸出事業に取り組んでいました。
TEDx出演時の動画は、後日日本語に翻訳され書き起されたほど大きな反響を呼びました。現在はインドのスラム街に住む40万人に貧困サイクルを抜け出す様々なサービスを提供するNGO「Asha Society」のアンバサダーを務めています。

http://tabi-labo.com/57076/teenagerdoga/
http://gipj.net/news/n140803/
http://eikaiwa.dmm.com/blog/interview/makiusradoga/

まとめ

よく起業するのであれば学生のうちがいいか、一度就職してからいいのか、という議論が沸き起こります。

「学生起業vs就職してから起業」どちらが成功しやすいか?

双方にメリット・デメリットはありますが、ほとんどのベンチャー創業者は揃って「起業は早いほうが良い」と話します。

【レポート】気鋭のスタートアップ企業から、未来を担う学生へのメッセージ-スタートアップカンファレンス2015(DeNA南場氏・カヤック柳澤代表・クラウドワークス吉田代表他)|Ferret [フェレット]

起業したいというよりは、何かを成し遂げたいという想いがあるのなら、始める時期が早ければ早いほどリスクが少なくなります。学生のうちに起業しても、まだ失うものは少なく、年齢的にもやり直せるチャンスは十分あります。
学生のうちに起業で失敗したとしても、通常通り就活するという道も残されています。
企業で経験を積んだ後に再びチャレンジすることも可能なので、もし起業を考えているのであれば、早いうちにチャレンジしてみてもいいかもしれません。

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