EC・小売業界のサイト内でよく検索されているキーワードは?【マーケティングQ&A】
マーケティング課題に対して、ferretメディアに掲載の資料からピックアップして解決のヒントをお伝えする本企画。
今回は「EC・小売業界のサイト内検索」のお悩みに対して、FAQシステムを提供する、株式会社Helpfeelの資料をもとに回答します。
解決のヒントになるお役立ち資料
顧客の声、把握していますか?知らぬ間に顧客が離脱するサイレントカスタマーとは
サイレントカスタマーの概要や対策方法について解説します
Q.EC・小売業界のサイト内でよく検索されているキーワードは?
ユーザーの疑問や不明点を把握するために、サイト内でどのようなキーワードがよく検索されているか知りたいです。EC・小売業界のサイト内でよく検索されているキーワードは何でしょうか?
A.「送料」や「ポイント・クーポン」、「配送」などのキーワードが検索される傾向がある
EC・小売業界のサイトでユーザーがFAQコンテンツの検索機能に入力する主なキーワードは、「送料」や「ポイント・クーポン」、「配送」などが上位です。
このことから、送料の金額や条件、ポイント・クーポンの利用方法、配送までの日数などがわかりにくく感じられている可能性があります。ユーザーの疑問や不明点がスムーズに解決できないと購入に至らず離脱されるリスクがあるため、対策が必要です。
出典:資料「顧客の声、把握していますか?知らぬ間に顧客が離脱するサイレントカスタマーとは」
サイト内検索キーワードから考えられる改善施策
EC・小売業界のFAQでよく検索されるキーワードから、商品購入ページなどで送料やポイント・クーポン、配送に関する情報をわかりやすく記載することが重要と考えられます。
また、これらの情報が記載されているページへのリンクを目立たせるといった、導線を改善するための施策も効果的です。
これらの情報が分かりにくい状態のまま放置してしまうと、不満やクレームを直接企業に伝えずに去っていく「サイレントカスタマー」が増える場合があるため、早めの対策が重要です。
下記の資料では、サイレントカスタマーの特徴や対策方法などを紹介しています。顧客のニーズを把握し、リピート促進や新規顧客の獲得に役立てたい方はぜひ参考にしてください。
▼情報をより詳しく知りたい方は、該当資料をダウンロードできます
顧客の声、把握していますか?知らぬ間に顧客が離脱するサイレントカスタマーとは
サイレントカスタマーの概要や対策方法について解説します
▼この記事が含まれる特集
【特集】悩み解決のヒント!マーケティングQ&A
マーケティング課題に対して、ferretに掲載の資料をもとに解決のヒントをお伝えします。
- マーケティング
- マーケティングとは、ビジネスの仕組みや手法を駆使し商品展開や販売戦略などを展開することによって、売上が成立する市場を作ることです。駆使する媒体や技術、仕組みや規則性などと組み合わせて「XXマーケティング」などと使います。たとえば、電話を使った「テレマーケティング」やインターネットを使った「ネットマーケティング」などがあります。また、専門的でマニアックな市場でビジネス展開をしていくことを「ニッチマーケティング」と呼びます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- 導線
- 導線とは、買い物客が店内を見てまわる道順のことです。ホームページにおいては、ページ内での利用者の動きを指します。 ホームページの制作にあたっては、人間行動科学や心理学の視点を取り入れ、顧客のページ内での動きを把握した上でサイト設計を行い、レイアウトや演出等を決めることが重要になります。
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