140文字以内でツイートと呼ばれる文章を投稿するTwitterは、20代の若者を中心とした人気のSNSです。自分がツイートをするだけではなく、タイムリーな情報収集ツールとしても認知されており、地震などの災害発生時にTwitterを確認するという動きも多かったと聞きます。

まさしく、今を知るためのSNSであるTwitterは、世界中の様々なトレンドを知るためにも活用できるツールなのです。今回は、Twitterの機能の一つであるTwitterトレンドについてご紹介します。日常的に使っていても、意外と気づいていない人もいるかと思います。マーケティングにも役立つ機能ですので、ぜひチェックしてみてください。

Twitterトレンドとは

Twitterトレンドは独自のアルゴリズムによって、今注目されているトピックをピックアップするものです。リアルタイム性を重要視しており、ここ数日の話題ではなく、この瞬間に注目できるオリジナリティ溢れる仕様です。

ツイート数が多いから上位になるわけではなく、あくまでもトレンドの決定やランク付けの要素としての役割として位置付けられています。PC版であるtwitter.comのほか、スマートフォン(iOSAndroid)のアプリでも、Twitterトレンドを確認できます。

また、Twitterトレンド大賞というものがあり、その年のツイートのトレンドデータをもとに選びます。2018年には、「W杯」や「モンハン」など、この年に話題になったトレンドワードが勢揃いするので、多くの人々の一年の振り返りとして影響力のある存在なのです。発表会の開催をライブ配信するなど、注目を集めています。

Twitterトレンドってどこにある?

スマートフォンアプリでは、虫眼鏡マークをタップすると表示されます。PCでは、右側に表示されています。以前、PC版は画面の左側にありましたが、仕様が変わり現在は右側です。アップデートに変更があってもトレンドは比較的わかりやすいところに表示しているので、迷うことは少ないでしょう。

トレンドはカスタマイズできる

Twitterトレンドは、デフォルトの状態では、Twitterが自動的に、フォローしているアカウントや現在地をもとにおすすめのトレンドをカスタマイズして表示するようになっています。しかし、設定を変更することで、好きな場所のトレンドを表示できるのです。しかも、日本国内に限らず、世界をターゲットにできるため、情報収集に役立ちます。

過去のトレンドは確認できる?

過去のトレンドワードを確認する機能は今のところTwitterには搭載していませんので、他社サービスを利用するしかありません。2つのサービスをご紹介します。

Twittrend

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(画像引用:Twittrend オフィシャルホームページより)

地域と過去のトレンドワードを確認できます。過去は1時間前から最大90日前までのチェックが可能です。

ついっぷるトレンド

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(画像引用:ついっぷるトレンド オフィシャルホームページより)

年月日を指定して表示できる仕様です。画像やニュース、ツイート、有名人などのカテゴリがあり、視覚的にも情報を確認しやすいホームページです。

Twitterトレンドを確認しよう

さて、実際にTwitterトレンドチェックしてみましょう。PCとスマートフォン、それぞれの場合を説明します。Twitterトレンドの表示位置とともに、地域変更の方法もお教えします。

PCの場合

Twitterトップページを表示しましょう。右側の「おすすめトレンド」というのがTwitterトレンドです。一番上にあるものは「プロモーション」と書かれていますので、トレンドワードではありません。リストには、トレンドワードとツイート数が表示されており、一番下には「さらに表示」があるので、より多くのトレンドワードをチェックできます。

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Twitterトレンドの対象地域を変更するには、「おすすめトレンド」の右側にある歯車マークをクリックします。そして、「おすすめトレンド」からチェックをはずします。

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場所を検索できるようになりますので、任意の地域名を入力します。例として「okinawa」にしました。

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トップ画面を表示すると、「おすすめトレンド」が「沖縄のトレンド」に変わっているのが確認できるでしょう。これまで表示していたトレンドとは内容が異なっているのを確認できます。このように簡単に設定変更ができ、より幅広い情報収集ができるのです。

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スマートフォンの場合

スマートフォンの例としてiOSを使った場合をご紹介します。Twitterアプリを起動させ、虫眼鏡マークをタップして「おすすめ」を表示します。この画面がTwitterトレンドです。対象地域を変更する場合は、右上にある歯車マークをタップします。

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表示された画面で、「おすすめトレンド」をOFFにして、「場所を変更」をタップします。地域名を設定して右上の「完了」をタップして設定は終了します。

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今回は、例として「New Zealand」にしてみました。海外のリアルタイム情報の収集にも活躍できるのです。Twitterトレンドの画面を見ると、英語を表示しており、明らかに海外の情報に変化したことを確認できるでしょう。

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まとめ

Twitterトレンドの使い方がとても簡単だということを理解いただける機会になったかと思います。Twitterと言えば、ツイートやリツイート、ハッシュタグといった機能ばかりに注目してしまいがちですが、実はマーケティングに役立つ優れた機能が搭載されているのです。

リアルタイムとなるとさらにハードルが高く、対象地域での様々なリアクションをチェックできるためTwitterトレンドを活用できそうです。また、ペルソナを見つめる上でも役に立つ要素を感じますので、使い方によって、そのメリットはとても大きいのではないかと期待できます。

今回のTwitterトレンドのように、日常的によく利用するツールでも、まだあまり使ったことのない優れた機能があるかもしれません。ツールを最大限使いこなして、マーケティング施策を推進しましょう。

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