byteの特徴

byteの機能面での特徴はVineの機能を引き継いでいることから、Vineとほぼ変わりはありません。
アプリのカメラを使用するか、カメラロール内の動画をアップロードすれば、6秒のループ動画が公開されます。

また、このような尺の短いループ動画のSNSプラットフォームといえば「TikTok」がヒットしています。byteにとっても「TikTok」は対抗していくべきサービス。

しかし、現時点ではTikTokにある「口パク機能」のようなものはありません。機能面では、まだTikTokに軍配が上がるようなイメージです。

byteは今後コンテンツを通じて収益化ができるプログラムを立ち上げる予定です。(2020年2月現在)
実はこの収益化はbyteのようなショート動画SNSでは初の試み。「クリエイターへ対価を支払う・パートナープログラム」といったワードが出てきており、注目を集めています。

今後のアップデートとクリエイターの工夫や才能次第で稼げるような仕組みになっていけば、大きなプラットフォームになるでしょう。

参考:
Vineが閉鎖した3つの理由と、今後の動画メディアのトレンドとは?広告の運用方法からメリット

Vine後継のByte、スパムコメントに対処中

6秒ループ動画アプリ「Vine」の後継サービス「byte」が公開、クリエイター収益化プログラムも計画中

新しい6秒動画プラットフォーム「byte」がローンチするも、スパム・コメントでカオスに

byteが動画市場に与える影響は?

上記のように、byteはリリースからまだ間もないこともあり、今後の発展が期待されているサービスです。
今後byteが動画市場に与える影響力は大きく、以下のようなものが予想されています。

  • 収益化による動画市場の変化
  • 動画投稿への気軽さがユーザーに芽生える

byteの影響力は動画市場を大きく変えるかもしれません。

その理由をひとつずつ解説していきます。

収益化による動画市場の変化

やはり最も注目すべきなのは「クリエイターへ対価を支払うパートナープログラム」です。現在では個人の場合、動画収益を期待できるサービスはYouTubeしかありません。

先程お伝えした、byteとの競合サービスである「TikTok」も収益化は行っていないのです。YouTubeにしても現状はその他のSNSで集客をし、登録者数を増やして収益化といった流れが多くなっています。

byteの収益化のプログラムが現実となれば、ワンストップで動画を収益に繋げることもできるようになるでしょう。現状では収益化の手段や条件が明らかになっていませんが、いずれにせよ、動画市場へ影響は小さくはなさそうです。

動画投稿への気軽さがユーザーに芽生える

byteの大きな特徴のひとつは「6秒間の動画配信」です。

この6秒は今まで動画配信をしたことがない方にとっては「手軽にはじめやすい長さ」なのです。実際に動画を撮ってみるとわかるのですが、今まで動画配信を行った方の場合10秒や15秒は少し長く感じるかもしれません。とはいえ、TikTokは15秒以上の動画配信も可能なので、byteも今後変化があるかもしれません。

いずれにせよ、この「6秒」によって参入の敷居が低くなり継続もしやすいことは確かです。YouTubeやTikTokには興味があったものの、ちょっと手が出なかったというユーザーにとっては嬉しいサービスと言えるでしょう。