社内マニュアル作成や社内共有に便利なツール8選
Confluence
画像引用:Confluence - 共同でより多くの成果を収める | Atlassian
Confluenceは、アトラシアン社が提供しているシンプルでわかりやすいコーポレートツールです。
チーム作業の円滑化ができるため、たくさんの企業で利用されています。
企業向けwiki「Confluence」の使い方!ドキュメントの作成・共有・議論をひとつの場所で | SELECK [セレック]
[Confluence(コンフルエンス)プラグイン開発 | ナレッジオンデマンド株式会社]
Confluenceのメリット
Confluenceのメリットは、開発や製造業務を支援する機能が揃っていることです。
たとえばアイデア共有の面では、通常の文章だけでなくOffice対応文書、図の作成などで自由に書き込めます。
オンライン上にあるホワイトボード的な役割を担い、情報共有やアイデアを発掘の場として利用できるのです。
さらに出てきたアイデアや、製品の要件などすべてをWeb上で作成できるので効率的に業務可能になります。
またマニュアルや就業規則、法務文書などの重要書類の作成や管理を効率的に行えるツールも搭載しているので、管理業務を効率化できるのです。
アイデア共有だけでなく、管理業務の円滑化による開発業務への集中も可能になることで、よりよい製品づくりにつながるのです。
Confluenceの料金
Confluenceは10人までなら無料で利用できます。
匿名のアクセスができなかったり、権限機能がなかったりしますが少人数の開発であればさほど問題にならないでしょう。
10人を超える人数で利用したい場合、5000人までは1登録あたり600円で利用できます。
権限機能がつき、匿名でのアクセスも可能になるなどセキュリティ面が向上します。
さらにプレミアムプランもあり、これも5000人まで利用可能。
管理者キーや分析機能、年中無休のサポートなど使い勝手がより向上します。
まずは通常プランで利用し、その利便性がわかったところでプレミアムプランにするのが良いでしょう。
esa
画像引用:esa - 自律的なチームのための情報共有サービス
esaは、「情報を育てる」というコンセプトで作られた企業情報共有サービスです。
ただ情報共有するだけでなく、自律的なチームにしていくことに役に立つ機能が揃っています。
esaのメリット
esaのメリットは、書いている途中のドキュメントを共有できることです。
なぜ途中で共有するかと言うと、スピーディに情報共有をして円滑な業務につなげるため。
情報共有が遅れることで施策が後手に回るということを防げるのです。
不完全なアイデアや悩みをあえて共有することで助け合いの輪が広がり、より良い施策実行につながります。
さらに履歴を残せるので何度も更新可能。もちろん巻き戻しもできます。
情報をしっかり熟考することで、よりよい案につなげられるツールです。
まさに情報を育てるサービスといえるでしょう。
esaの料金
料金は分かりやすく1人月額500円。
さらにフリートライアルが2ヶ月できるので、十分に試すことができます。
ちなみに学生のプロジェクトでは、アカデミックプランによって無料で利用可能です。
その際は、教育機関専用ドメインのメールアドレスで申請する必要があります。
料金形態が分かりやすく、お試し期間が長いので情報共有サービスを使ったことがない企業にオススメのサービスです。
- コーポレート
- コーポレートとは、日本語の「企業」のことです。インターネット上で「コーポレートサイト」という場合は、企業のホームページであることを表します。また、コーポレートは接頭語として使われることが多く、「コーポレートガバナンス(企業内統制)」などのように、他の単語と組み合わせて使うことが多いようです。会社そのものを指すことが多い「カンパニー」とは使い方が異なります。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上で利用可能なホームページやメールなどを識別するときの絶対唯一の綴りを言います。電話番号や自動車ナンバーが同一のものがないのと同様に、インタネットにおいても、2つとして同じドメインは存在できない、といった唯一無二の綴りです。
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