うろ覚えの単語やフレーズで検索したいとき

調べたいことがあるのに単語を思い出せない時や、ページ内に書かれていたフレーズを検索したいのにどのページだったか忘れてしまったときなどにも利用できる検索コマンドがあります。

*(ワイルドカード)検索

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「ワイルドカード検索」と呼ばれる検索コマンドであれば、うろ覚えの単語やフレーズでも答えを教えてくれます。後半部分がわからなければ後ろに、前半部分を覚えていなければ前半に「*」をつけるだけ。名言を調べたいときなどに活用できるでしょう。

intext:検索

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「確かこういう内容があのページに書いてあったんだけど、ページタイトルを覚えていない」というときに便利なのが「intext:検索」です。そのキーワードが本文内に含まれているページを検索できます。もしタイトルの一部も覚えているなら、intitle:検索と組み合わせることでさらに絞り込めます。

競合サイトを調べたいとき

SEO対策では競合サイトの分析も欠かせません。そこで競合サイト内の記事やコンテンツなどを調べたいときに利用できる検索コマンドも覚えておきましょう。

site:検索

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「site:検索」は、そのWebサイト内に絞って特定のキーワードを検索できるコマンドです。「site:URL キーワード」という形で利用します。検索ボックスの内サイトの記事を調べるときに便利。inurl:検索とよく似ていますが、site:検索の方がより狭く絞り込めて使い勝手が良いでしょう。

related:検索

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まだ競合サイトがはっきりしておらず、自社サイトによく似たサイトを調べたいときに活用できるのが「related:検索」です。「related:URL」と検索することで、そのURLとよく似た属性やテーマを扱っている他のサイトがヒットします。この中から競合サイトを見つけたら、site:検索などで分析していくと良いでしょう。

その他の便利な検索コマンド

Google検索コマンドは他にも多数あり、すべて覚えるのは大変なこと。しかし、覚えておくことでいざというときに役立つ検索コマンドもあります。

cache:検索

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「cache:URL」と検索すると、Googleに保存されたそのURLの最後のキャッシュが表示されます。該当サイトがサーバー落ちしたときや削除された後にもう一度アクセスしたいときに役立つでしょう。しかしサイト自体は使えなくなっているため、他のページに移動することはできません。

伝票番号検索

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荷物の伝票番号を検索したいとき、毎回配送業者の追跡ページまで移動していませんか?その手間を省いてくれるのが伝票番号検索です。

Googleの検索窓に「ヤマト 99999999999」と伝票番号を入力するだけで、すぐにヤマト運輸の追跡画面にアクセスできます。ヤマト運輸をよく利用する人は覚えておきたいですね。

記事内検索

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その記事内にどのキーワードがどれくらい使われているかを調べられる検索コマンドがあることをご存知でしょうか?Windowsであれば「Ctrl + F」、MacOSであれば「command + F」を押すと、右上に検索ボックスが出てきます。そこにキーワードを入力することで、記事内に使われた該当キーワードをピックアップしてくれるのです。

自社サイトのキーワード比率を調べたり、競合サイトで頻繁に出てくるキーワードを調べたりなど、SEO対策に大いに役立つでしょう。

画像検索

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意外と知られていないのが「画像で画像を検索できる」という機能です。キーワードを入力して画像を検索できることはよく知られていますが、実は検索ボックスのカメラボタンから画像のURLを貼り付けるか画像をアップロードして、類似画像を見つけられます。
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スマホからであれば、Chromeブラウザに表示された画像を長押し→「この画像をGoogleで検索」からそのまま類似画像を検索できます。

同じ画像を使っているサイトを見つける他、画像の無断転用なども発見できるでしょう。