Webマーケティングの中でも主戦場になりつつある「SNS」。様々なSNSが乱立していますが、今なお高い人気を保っているTwitterは、日夜様々な企業がマーケティングやブランディングのために活用しています。その効果をさらに高めるには、ハッシュタグの利用が必要不可欠でしょう。SNSマーケティングの効果をさらに高めるために、ハッシュタグの基本から使い方まで詳しく紹介します。

Twitterのハッシュタグとは?

まず、Twitterの「ハッシュタグ」とは何なのか、ということから解説していきます。

Twitterには様々な投稿がアップされますが、そのジャンルは膨大です。その中から、ユーザーが興味のある投稿だけを見つけられるように搭載されている機能が「ハッシュタグ」、ユーザーの間では単純に「タグ」とも呼ばれます。

例えば「このアニメ面白いなぁ、語り合える友達が欲しい!」と考えた場合は、そのアニメの名前をハッシュタグとして投稿に追加し、「同じ趣味のお友達を募集します!」というような内容で投稿すれば、そのハッシュタグで検索したフォロワー外のユーザーから反応がもらえます。

ハッシュタグは自由に作成できますが、先述したように「検索」されて初めて効果を発揮するものなので、誰も知らない、検索しないタグをつけても効果は薄くなります。最もポピュラーなハッシュタグは「#初めてのツイート」というハッシュタグです。

Twitterを始めて最初の投稿につけることが推奨されているので、多くのユーザーが利用しているハッシュタグであり、また検索される数も多くなります。概要を理解したところで、詳しくメリットを見ていきましょう。

ハッシュタグを使うメリット

ハッシュタグをうまく使えば、様々なメリットを得られます。

フォロワー以外にも情報を届けられる

ハッシュタグをうまく使えば、フォロワーの範囲外にも投稿を見つけてもらいやすくなります。つまり、ハッシュタグを使わない投稿に比べて「多くの人に見てもらいやすくなる」ので、投稿に対してのインプレッション(反応数)やフォロワー獲得の可能性が増加するのです。

また、ハッシュタグを使えばある意味でのターゲティングにもなるので、自社の製品やサービスに興味を持ちそうな方にピンポイントで情報を届けることも可能になります。

ツイートの内容がひと目で分かる

ハッシュタグは投稿の内容に紐付いていることがほとんどなので、ハッシュタグを見れば投稿の内容やアカウントの雰囲気がひと目で分かるという特徴があります。無個性のツイートを行うよりも興味を惹きやすく、Twitterの運用効果を高めやすくなるでしょう。

また、ハッシュタグはツイートの中で青く表示されるので、タグのない投稿に比べて目立ちやすいという特徴があります。フォロワー内のユーザーに対しても訴求効果が高まるので、ぜひ活用していただきたい機能です。

ハッシュタグを継続すればブランディングにも活用可能

特定のハッシュタグを継続して使用することで、ブランディングにも活用可能です。

先ほど「誰も知らない、検索しないタグをつけても効果は薄くなる」と記載しましたが、継続して同じハッシュタグをつけたツイートを行うことで、自社のスタンスや商品、サービスの特徴を分かってもらいやすくなります。

上手くいけば他のユーザーにもそのハッシュタグを使ってもらえるかもしれませんし、もしそうなれば自然とそのハッシュタグを追ってきたユーザーがあなたのアカウントにたどり着いてくれるようになります。

大きなバズを狙うのもひとつですが、地道にハッシュタグで認知を上げていく、という手法も検討していただきたいところです。