
簡単に動画配信ができる!Facebook Liveの使い方
自分で投稿する方法やポイントも解説
Facebook Liveはすぐに始められる手軽さも魅力の一つです。必要なステップはたったの4つ。
1.スマートフォンから始める場合は、アプリを開いて、左上にある「ライブ開始」ボタンをタップします。

2.自身の顔が表示されたら、画面上部にある「シェア先」をタップし、「公開」に設定します。これですべての人にライブが公開された状態になります。

3.画面上部の「タップして説明を追加」の欄にライブの説明を記入しましょう。キャッチーなタイトルにすると様々な人が訪れてくれます。

4.画面上部に表示されている「ライブ動画を開始」ボタンをタップし、いよいよライブ配信がスタートします。

ライブがスタートしたあとは、右下の「終了」というボタンをタップすればライブが終了します。終了時に動画を投稿するか否か、というような質問が3つ表示されますが、お好みで設定しましょう。
24時間で消えるストーリーとして投稿するか、通常の投稿と同様に残るデータとして動画をアップするか、HDでアップするかを選べます。
このときに誤って「削除」を押してしまうと、データは残らないので注意が必要です。
はじめのうちは慣れないかもしれませんが、続けているうちにトーク力が磨かれていったり、面白い企画が思いついたりするようになります。まずは先ほど紹介した2つの事例を参考に、どのようなコンテンツを配信するか考えてみるのも良いでしょう。
Facebook Liveで全世界にマーケティングを仕掛けよう
Facebookは日本国内で8200万人以上の月間アクティブユーザーを抱える、国内最大のSNSです。この記事を参考にライブ配信をスタートして、もっと多くの方とつながったり、自社の魅力を伝えたりできるようになれば、Facebookの活用方法がぐっと広がります。ぜひ今日からライブ配信を試してみてくださいね。
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Facebookのライブ動画ストリーミングサービスFacebook Liveの人気が復活!その理由とは?
コロナ禍において注目を集めている「ライブ配信」。企業はもちろんのこと、個人もライブ配信を行うケースが増えてきました。ライブ配信プラットフォームはさまざまなものがありますが、ここ最近再び注目されているのがFacebook Liveです。これまで大きなブームにはなっていなかった同サービスが、なぜ今人気を集めているのでしょうか? その理由を考察します。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
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