
Zoom(ズーム)は無料でどこまで使える?有料版との違いを比較
Zoom(ズーム)の有料版でしか使えない機能
このようにZoomは無料版でもたくさんの機能を活用できますが、有料版でしか使えない機能も多くあります。なかでもメリットが大きい機能を2つ紹介します。
【1】グループ通話の時間制限
*Zoomの無料版では、1対1であれば時間制限がないものの、3人以上でミーティングする場合は1回あたり40分までしか利用できません。*それ以上ミーティングする場合は、一度退出してから入り直す必要があります。
そのため、大切な会議やオンラインセミナーなどを40分以上行う場合は有料プランに加入したほうがいいでしょう。有料版のプランであれば、3人以上でも時間制限なしで利用できます。
【2】クラウド保存ができる
レコーディング機能は無料版にもありますが、さきほどご紹介したとおり*ローカル保存にしか対応していません。*自分のデバイスに直接保存されるので、共有する場合はそのデータを送付する手間が発生します。
*有料版であれば、いずれのプランでもクラウド保存が可能。*クラウド保存はサーバー上にデータを残しておくもので、共有する場合は保存用のURLを送付するだけでOK。クラウド保存であればこちらの不具合で保存に失敗するといったリスクがないので安心です。重要な会議ではクラウド保存を活用したいですね。
Zoom(ズーム)のプランについて
Zoomは無料版の「Basic」のほかに、有料版のプランが3つあります。プランごとに使える機能を紹介します。
【1】Pro
無料版の機能に加えて、下記の機能も使えます。
- グループ通話は24時間まで(上限100人)
- 各ユーザーへの役割の割り当て
- 録画・録音記録の設定・暗号化などの高度なミーティング機能
- ミーティング数や実施日、参加人数などのレポーティング
- パーソナルミーティングIDのカスタマイズ
- 1GBまでのクラウドレコーディング
- Skype For Businessとの相互運用性
【2】Business
Proの機能に加えて、下記の機能も使えます。
- 300人まで参加可能
- 電話サポート(英語のみ)
- 管理用ダッシュボード
- URLのカスタマイズ
- プライベートクラウドへのデータ保存
- ドメインからアカウントを追加
- 企業の認証情報を使ったログイン
【3】Enterprise
Businessの機能に加えて、下記の機能が使えます。
- 500人まで参加可能
- 無制限のクラウドレコーディング
- エグゼクティブ事業レビュー
- オンラインセミナーやZoom Rooms(会議室などに設置可能な常設端末)の割引
多数対多数での大規模な会議を開くような場合にはZoom Roomsの利用が便利です。
Zoom(ズーム)のプランを選ぶポイント
*小規模の企業ならPro、中規模の企業ならBusiness、大規模の企業なら、Enterpriseがおすすめです。*大規模なオンラインセミナーやワークショップをよく開催する企業であれば、企業規模に関わらずBusinessやEnterpriseを活用したほうがいいでしょう。
事業所が合同で会議を行うなど、多数対多数での大規模な会議を開催する際はEnterprise プランのZoom Roomsが便利です。Zoom専用デバイスを常設して使うため、いちいちパソコンやマイクをセットアップする手間も省けます。専用のカメラ、マイク、スピーカーがあるので安定感も抜群です。
社内や取引先と複数人の会議だけ行う場合は、Proでも問題ないでしょう。無料版も便利な機能がたくさんありますが、3人以上で使う場合は40分までの時間制限があるので、そこだけ注意してくださいね。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ドメイン
- ドメインとは、インターネット上で利用可能なホームページやメールなどを識別するときの絶対唯一の綴りを言います。電話番号や自動車ナンバーが同一のものがないのと同様に、インタネットにおいても、2つとして同じドメインは存在できない、といった唯一無二の綴りです。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
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