5. 「Facebook」についての取り扱い

広告内でFacebookについて言及する場合、細かなルールが存在します。
例えば、以下の様なものが該当します。

・FacebookのFは大文字でなければならない
・Facebookを複数形や動詞にしてはいけない
・「Facebook」という単語は他のコンテンツと同一フォントで記述する

6. 非合法なモノの宣伝

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Facebook上では、非合法なモノについての広告出稿は禁止されています。
違法ドラッグや売春など、法に触れるサービスについては広告出稿ができません。

7. Facebook広告の規約で禁止されたモノの宣伝

違法でないサービスについても、Facebook広告の規約で禁止されたコンテンツ広告配信できません。
具体的には、以下の様なものが該当します。

・処方薬や娯楽のための薬物
・タバコ製品やそれに関する器具
・独自の基準で判断された栄養補助食品
・武器、弾薬、爆発物
・成人向けの製品やサービス

まとめ

今回ご紹介したFacebook広告の禁止項目については、順守しなければ広告配信を行うことができません。
一般的に考えれば、問題ない項目がほとんどです。

よほどグレーなところに踏み込まない限りは、規約に抵触することも無いでしょう。
万が一、抵触しそうな項目があるようでしたら、必ず把握したうえで正しいFacebook広告の活用を行ないましょう。

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