kintoneとは?基本機能やメリット、料金から導入の流れまで解説
kintoneの料金
kintoneの料金について解説します。
初期費用0円
kintoneは初期費用が無料で、1ユーザー単位で契約できる料金形態です。契約更新は1か月ごとで、スタンダードコースとライトコースの2種類があり、コースの混在はできませんが変更は可能です。
ただし、どのコースでも契約は5ユーザーからで、6ユーザー以降はユーザー単位での契約となります。
スタンダードコース
月額:1.500円/1ユーザー
機能:外部サービスとの連携、プラグイン、拡張機能
アプリ数:1.000個まで
スペース数:500個まで
ディスク容量:5GB×ユーザー数
画面カスタマイズや外部サービスとのデータ連携ができ、Webフォームを作ったり、帳票印刷をしたり、基幹システムとkintoneを連携したりできます。
ライトコース
月額:780円/1ユーザー
アプリ数:200個まで
スペース数:100個まで
ディスク容量:5GB×ユーザー数
ライトコースは外部サービスとの連携、プラグイン、拡張機能はありません。
kintone導入の流れ
実際にkintone を導入する際にどんな流れで進めていけばいいのか、順を追って解説します。
1、導入計画を立てる
導入する前に計画を立てます。まずはkintoneでどんな課題を解決したいのか考えましょう。
情報を一元化したいのか、見える化でチームの課題をまとめたいのか、働く場所や時間を自由にしてリモートワークをしやすくするのかなど、組織によって課題は異なります。
2、試す(トライアル)
その課題をkintoneで解決できるか確認するために、30日間の無料トライアルでkintoneを使ってみます。
申し込みフォームからお試し版を申し込んだら、ログイン名とパスワードを入力してログインし、チュートリアルでアプリを使ってみましょう。基本のアプリを使ってみたり、追加したり、カスタマイズしたりすることが可能です。
さらにチームメンバーに招待メールを送れば一緒に使いたいメンバーもkintoneを試せます。kintoneはチームで導入したほうが浸透しやすいので、最初からメンバーを巻き込みましょう。
何度でもトライアルできるので、使ってみて疑問点は払しょくしてから決断するのがおすすめです。
3、上司に相談し、契約
自分に決定権がない場合は、上司に相談してから導入を決めます。
開発の専門知識が不要で現場でも導入しやすいこと、運用しながら改善できること、サポートが充実していること、1万5,000社以上で導入されていることなどを伝え、料金から予算を算出し、導入前後の業務比較をしたうえで上司に相談するとスムーズです。
契約は サイボウズドットコムストアからオンラインでの契約が可能です。
4、アフターサポートを受ける
契約が完了したらいよいよkintoneを活用して業務改善をします。kintoneを使いこなすにあたり、自分に合ったアフターサポートを選ぶことが可能です。
自分のペースで学びたいなら「はじめての方向けの紹介セミナー」「基本操作を学べるWeb動画」で学習を、しっかりレクチャーを受けたいなら「導入相談カフェ」「テクニカルサポート」でオンライン、対面、電話、メールなどによる1on1相談をするのがおすすめです。
導入からサポートを受けたい場合や、プロに開発を依頼したい場合はサイボウズ後任の協力企業に相談するのが適しています。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- フォーム
- フォームとは、もともと「形」「書式」「伝票」などの意味を持つ英単語です。インターネットの分野では、パソコンの操作画面におけるユーザーからの入力を受け付ける部分を指します。企業のホームページでは、入力フォームが設置されていることが多いようです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- セミナー
- セミナーとは、少人数を対象とする講習会のことです。講師からの一方的な説明だけで終わるのではなく、質疑応答が行われるなど講師と受講者のやり取りがある場合が多いようです。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
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