2014年終わってしまったSNS

Google初のSNS「Orkut」サービス終了(9月30日)

Google初のSNS「Orkut」サービス終了(9月30日)

2004年Googleから生まれたSNSサービス「Orkut」が9月30日惜しまれながら終了しました。
「Orkut」はブラジルや、インドで多くのユーザーを集めていましたが、youtube、Google+などの新しいサービスが加わり、それらのサービスの成長が「Orkut」を超えてしまったため終了とアナウンスがありました。

元記事(英文)
http://en.blog.orkut.com/2014/06/tchau-orkut.html

まとめ

近年、大手SNSの息苦しさから、SNSからの離脱増加を示す市場データがあります。
一方、ペットや家族、非モテといったジャンル特化型コミュニティはユーザー数の絶対数は望めないものの、続けやすい距離感が支持されるケースもあります。
自分の好きなジャンルのSNSを探してみると今までと違った一面が見れるかもしれません。

今回ご紹介したサービスのうち、2015年により注目されるサービスが出てくるか期待です。

このニュースを読んだあなたにおすすめ

知らないと恥ずかしい?よく使われるTwitter24用語をわかりやすく解説
自治体がコミュニティ作りに関わる意義、地方ならではのソーシャルとは他4記事【Ferretまとめニュース】
SNS運用何から手をつければいいの?FacebookとTwitter運用のコツと成功事例紹介

このニュースに関連するカリキュラム

Facebookページ(フェイスブックページ)カリキュラム

Facebookページ(フェイスブックページ)カリキュラム

近頃、大企業から街角の小さなお店まで幅広く活用しているのがフェイスブックページです。フェイスブックページ開設から運用の際に重要な反響を得やすい投稿のポイントをご説明します。無料で手軽に始められるフェイスブックページは、こちらから始めましょう。