5.弊社事例2:メルマガ運用を突然任された新米Web担当者の方向けハウツー

メルマガ運用ハウツー
フランチャイズ比較ネットが考えるメルマガ運用の際に見ておくべきポイント

弊社が運営するフランチャイズ企業の比較サイト「フランチャイズ比較ネット」でも、毎日会員向けのメルマガを配信しています。
メルマガは配信して終わりではなく、総配信数・クリック数・成果数をエクセルなどのシートで管理し、次に作成するメルマガの内容に反映させていく必要があります。ホームページ改善と同じく、メルマガ運用でもPDCAを回していく必要があります。

6.弊社事例3:メルマガタイトルのテイストを変えたら開封率が2倍に

タイトル変更で開封率2倍
開封率が2倍になったメルマガタイトルの作り方

ferrerが会員向けに配信しているメルマガにて、一度効果検証も強気のメルマガタイトルを試してみました。すると、開封率が一気に2倍にアップしました。
訴求内容は同じなのですが、メルマガの冒頭に「無料公開」とつけただけでここまでわかりやすく違いが出ており、ユーザーがいかに早い段階で開封するかどうかを判断しているのかがわかります。

まとめ

メルマガは、自社サービスに対して何かしらの興味・関心を抱き、会員登録や購入に至ったユーザーに向けて配信できるものです。
既にサービスを認知している方に配信できるので、全くの新規アプローチと比べて受け入れて頂ける確率は高くなります。

今後はマーケティングオートメーションツールを活用することで、ユーザー属性を判別して属性ごとにメールを配信したり、ステップメールも複数のシナリオを設定しての配信も徐々に浸透していくでしょう。
パーソナライズ技術の進化により、メルマガの価値が見直されています。「メルマガは古い集客手法だからもう効果がない」という考え自体が古いと言っても過言ではありません。

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