【2016年アップデート最新情報】インスタグラム「ストーリー」の撮影・描写・シェアまでの手順を解説
「ストーリー」という、スナップチャットに代表されるような瞬間を切り取って表現する機能がインスタグラムには搭載されています。
インスタグラムを利用しているユーザーにとっては「聞いたことはあるけど、利用したことないな」という機能の1つかもしれません。
ストーリーは日常の瞬間を切り取って投稿することをコンセプトにしており、投稿後24時間で消えてしまうのが特徴です。
今回は、インスタグラムでストーリーを作成し、シェアを行うまでの手順を解説します。
2016年11月の大幅なアップデートによりリリース当初とは投稿形式や機能が変化しているので、最新の利用方法をチェックしておきましょう。
ストーリーとは
ストーリーとは24時間で消えることが特徴的な投稿形式で、通常の投稿とは異なる独自の位置に表示されます。
インスタラムでは写真や動画とともにコメントを添えて投稿します。
投稿内容はユーザーが削除しない限り、基本的に消えることはありません。
ストーリーはそのような通常の投稿とは異なり、他のユーザーのストーリーを個別に見るだけでなく、フォローしているストーリーをつなげて見ることもできます。
ユーザーはお互いに24時間以内に経験した内容を確認するので、よりリアルタイムでの情報確認に適した形式と言えるでしょう。
なお、基本的にパソコンからのログインではストーリーの確認や作成はできません。
今回の記事では2017年1月18日現在の最新バージョンによるスマートフォンでの操作を説明します。
参考:
[ストーリー|インスタグラムヘルプ]
(https://www.facebook.com/help/instagram/1660923094227526/?helpref=hc_fnav)
[InstagramストーリーにURL挿入、友達タグ付け、 Boomerangsの1秒ビデオ機能追加]
(http://jp.techcrunch.com/2016/11/11/20161110instagram-will-now-let-creators-add-url-links-tag-friends-and-create-boomerangs-in-storie/)
[Instagram、Storiesをリリース―24時間後に消えるスライド共有は「Snapchatのフォーマット」とCEO認める]
(http://jp.techcrunch.com/2016/08/03/20160802silicon-copy/)
ストーリーを作成するには
ストーリーはインスタグラムのユーザーであれば、誰でも気軽に作成できます。
実際に手順を追いながら、作成方法を説明していきましょう。
1-A.撮影を行う
ストーリーを作成するには、まず左上のカメラアイコンか、フィードの上にある画面から自分のアイコンを選んでタップします。
ストーリーを作成する撮影モードには4種類あります。
ライブ配信
ライブ配信とは、リアルタイムで動画を撮影しながらユーザーからのコメントを受け付けられる撮影モードです。
他の3種類とは異なり、配信と同時に動画は消えてしまうので注意しましょう。
参考:
Instagramでもライブ動画配信が可能に、まずはアメリカでリリース
通常モード
通常モードでは、静止画または動画での撮影が行えます。
画面の下中央にある◯ボタンを押すことで静止画の撮影、長押しで動画の撮影が可能です。
BOOMERANG
BOOMERANGでは1秒間に5枚の写真を撮影します。
その写真を何度も繰り返すことでアニメーションのように見せる動画を作成できます。
※画像はインスタグラムで作成したBOOMERANGをGIF画像に変換したものです。
参考:
[Instagram、1秒(無限ループ)ビデオを撮影するBoomerangをリリース]
(http://jp.techcrunch.com/2015/10/23/20151022instagram-boomerang/)
ハンズフリー
ハンズフリーとは、下中央にあるボタンを1度押すだけで動画が撮影できるモードです。
通常モードでも動画の撮影は行えますが、ずっと画面に手をおけない場合などはハンズフリーを利用するのが便利です。
1-B.カメラロールから動画を選択する
その場で撮影を始めなくても、過去に撮影した動画を元にストーリーを作成することもできます。
撮影モードにした上で画面を下から上にスワイプすると、以下のような画面が出てきます。
ストーリーを作成したい画像や動画を選択すれば、そのままストーリーの編集画面へと入れこまれます。
2.文字などの描写を加える
ストーリーの編集画面から文字を書き込んだり、手書きでイラストを加えることもできます。
編集画面のそれぞれのボタンについて説明していきましょう。
(1)撮影時に入った音声のオン/オフを選択できます。
(2)撮影した場所の位置情報や時刻、絵文字を入れることができます。
(3)手書きでイラストを書き込めます。
(4)文字を入力できます。
(5)編集した内容を使用している端末に動画や写真として保存ができます。
(6)ストーリーとして保存します。
(2)のアイコンをタップすると、画像のような編集画面に切り替わり、イラストを書き込めます。
線の太さや色を変えられるので、よりユーザーの目を引く魅力的なストーリーを作り上げましょう。
複数の写真と動画をアップする方法
複数の写真と動画を合わせて、1つのストーリーとして投稿することもできます。
作ったストーリーを削除せずに、そのまま新しいストーリーを作成すると複数のストーリーがつなぎ合わされます。
ストーリーの上部に*「ーーー」*のようにつなぎ合わさった画像の数だけバーが表示されるので、どのように画像が連なっているかを確認しながらつなぎ合わせていきます。
すでに作成したストーリーとつなぎ合わせたくない場合は、そのストーリーを削除してしまうか、削除される24時間を待って新しいものを作成しましょう。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- コンセプト
- コンセプトとは、作品やサービスなどに一貫して貫かれている考え方をいいます。デザインと機能がバラバラだったり、使い勝手がちぐはぐだったりすると「コンセプトが一貫してないね」などと酷評されてしまいます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- シェア
- シェアとは、インターネット上で自分が見つけて気に入ったホームページやブログ、あるいは、Facebookなど自分自身が会員登録しているSNSで自分以外の友達が投稿した写真、動画、リンクなどのコンテンツを自分の友達にも共有して広めたいという目的をもって、SNSで自分自身の投稿としてコンテンツを引用し、拡散していくことをいいます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
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