CtoCサービス事例

では、実際CtoCサービスにはどういった事例があるのでしょうか。
代表的な3つのサービスをご紹介します。

1,ヤフオク!

ヤフオク____日本NO.1のネットオークション、フリマアプリ.png
http://auctions.yahoo.co.jp/

ヤフオク!は、国内最大級のネットオークションサービスです。
家電やファッションだけでなく、不動産商品やギフト券など幅広いジャンルの取引が行われています。

個人として出品できるほか、*事業者であってもストアとしてオークションに出品することができます。*その際には納税義務が発生するので注意しましょう。

参考:
ヤフオク!における課税事業者の皆さまの出品形態の変更および消費税表示について(追記あり)

2.メルカリ

メルカリ_スマホでかんたん_フリマアプリ.png
https://www.mercari.com/jp/

メルカリは使い古した洋服や靴などを販売できるフリマアプリです。
2016年11時点で日米合計3500万ダウンロードを達成し、創業4期目の売上は120億円という大幅な成長を遂げました。

アプリ上で手軽に出品が可能であり、ファッション用品やインテリア用品など多岐にわたり出品されています。

参考:
日米合計で5,500万DL突破!メルカリ山田CEOのグロース論「1%の改善をどれだけ続けていけるか」
メルカリ利用規約

3.BASE

BASE__ベイス____ネットショップを無料で簡単に作成.png
https://thebase.in/

BASEは個人でありながらも手軽にネットショップを開設できるサービスです。
自分の望むコンセプトに合わせてオリジナルの商品を販売したり、特定の商品カテゴリに特化したりといった展開が可能です。

消費者間の取引ではありますが、BASEでは税抜き表示はできません。
消費税が発生していることを前提とした取引になるので注意しましょう。

参考:
[税抜き価格や、セール価格と定価を表示させたい。]
(https://help.thebase.in/hc/ja/articles/206340802-%E7%A8%8E%E6%8A%9C%E3%81%8D%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E3%82%84-%E3%82%BB%E3%83%BC%E3%83%AB%E4%BE%A1%E6%A0%BC%E3%81%A8%E5%AE%9A%E4%BE%A1%E3%82%92%E8%A1%A8%E7%A4%BA%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E3%81%84-)