※2015年2月2日時点での内容です。

Web担当者の皆様、Web関連法規についての理解は問題ありませんか?
著作権や個人情報保護法は基本ですが、ネットショップを運営されているかたは景表法や薬事法についての理解も深めなければいけません。

今回は、Web関連法規についての理解度を確認できるクイズを5つご用意しました。
全問正解できなかった場合はそれぞれにつけられている解説や、詳細記事を参照しておきましょう。

問題編

【1】個人情報にあたるデータの件数は、次のうちどれでしょうか?

(1)件数に関係なく厳重管理しなくてはならない。
(2)5,000件
(3)100万件

【2】迷惑メールにならないために受信者に事前に許可をとることを何というでしょうか。次のうちどれでしょうか?

(1)オプトオン
(2)オプトアウト
(3)オプトイン

【3】ネット通販であってもホームページに( )を記載していない場合は、返品を受け付けることになっています。( )にあてはまる言葉は、次のうちどれでしょうか?

(1)クーリングオフ
(2)返品特約
(3)返品セキュリティ

【4】健康食品などの広告表現で気をつけたい法律は薬事法ともう1つは、次のうちどれでしょうか?

(1)景表法
(2)個人情報保護法
(3)プロバイダ責任制限法

解答編

【1】個人情報にあたるデータの件数は、次のうちどれでしょうか?

正解:(1)件数に関係なく厳重管理しなくてはならない。

解説

5,000件以上から個人情報として慎重に扱うべきだとする説もありますが、1件でも2件でも個人情報であることは同じなので、慎重に管理しましょう。

詳しい解説はこちら

ホームページ担当者が知っておくべき個人情報保護法と順守のポイント

【2】迷惑メールにならないために受信者に事前に許可をとることを何というでしょうか。次のうちどれでしょうか?

正解:(3)オプトイン

解説

「オプトアウト」は「拒否」という意味です。「オプトオン」という単語は存在しません。

詳しい解説はこちら

迷惑業者にならないために!迷惑メール防止法の理解

【3】ネット通販であってもホームページに( )を記載していない場合は、返品を受け付けることになっています。( )にあてはまる言葉は、次のうちどれでしょうか?

正解:(2)返品特約

解説

「返品セキュリティ」というものは特にありません。「クーリングオフ」は返品そのものを指し、「返品特約」は返品に関するルールという意味合いで使われるので、この設問の場合は(2)が正解となります。

詳しい解説はこちら

販売を行うホームページは必読。特定商取引法とは

【4】健康食品などの広告表現で気をつけたい法律は薬事法ともう1つは、次のうちどれでしょうか?

正解:(1)景表法

解説

広告表現において気をつけたい」のは、商品の効果を大げさに謳う誇張表現を規制する景表法です。特に健康食品や化粧品、健康器具などはちょっとした表現の違いでも規制の対象となる可能性があります。

詳しい解説はこちら

知らなかったではすまされない、薬事法・景表法

まとめ

インターネットは良い意味でも悪い意味でも大変自由な空間です。それゆえ容易に著作権や個人情報保護法などの法律に抵触してしまう可能性が非常に高く、法律についてある程度の理解が無ければ、意図的でないのにいつの間にか法律違反を犯していた、ということもありえます。
また、インターネットの変化につれて、法律も内容が少しずつ変更されています。一度理解したあとも、法改正などの情報はこまめにチェックするようにしましょう。

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