チャットワークをもっと快適に!オススメのChrome拡張機能7選
チャットワーク(ChatWork)は、今やビジネスにおいては欠かせないコミュニケーションツールのひとつとなっているサービスです。
無料で使用できる範囲が幅広く、パソコン・タブレット・スマートフォンとデバイスを問わずシームレスに使用可能、テキストだけではなく写真や動画、zipファイルなどさまざまな形式のメッセージを送信することもできます。
今回は、チャットワークをさらに便利に使用するためにオススメの、Chrome拡張機能7選をご紹介します。
パソコンでチャットワークを使用する機会の多い方は、ぜひ参考にしてみてください。
チャットワークとは
チャットワークとは、オンラインのコミュニケーションサービスです。
デバイスを問わず使用可能で、テキスト以外にもさまざまな形式のデータを送信することができます。
さらに、メッセージを送信した後にミスに気がついた場合に編集・削除することもできます(ただしメッセージ削除前に相手が閲覧してしまう可能性はありますので、注意してください)。
基本的な使用方法については、ferret内の以下の記事にてご紹介していますので、参考にしてみてください。
ビジネスコミュニケーションに最適な「ChatWork(チャットワーク)」の基本的な使い方を解説|ferret
KDDI ChatWork
高度なセキュリティを重視しかつ使用人数が多いと想定される大企業や官公庁などには、ChatWork社とKDDI社が共同開発している「KDDI ChatWork」というサービスも提供されています。
使用環境や人数等によっては、こちらのサービスを検討することもオススメします。
チャットワークをより便利にしてくれる拡張機能4選
1.ChatWork Extension
こちらは、特に視認性の向上に役立つChrome拡張機能です。
チャットワークを開いた際に画面左側に表示される名前やグループのリスト項目の高さをカスタマイズして一画面で表示できる項目の数を増やす機能や、指定したキーワードをハイライトする機能、グループチャットで活躍してくれるメンション先候補リストの補完機能などが搭載されています。
特に、メンション先候補リストの補完機能は非常に便利で、FacebookやTwitterなどでと同様に「@」以降に相手のユーザー名やIDを入力した際に該当する候補を表示してくれるため、人数の多いグループチャット上で重宝します。
搭載されている機能はどれもカスタマイズできますので、使用してみて必要ない機能は無効化すれば、機能が多いことで煩わしさを感じることもありません。
2.chatwork helper
こちらは、意外に便利な機能が多数搭載されたChrome拡張機能です。
先にご紹介した「ChatworkNameShortener」の宛先の省略表示機能や、読まなくてもよいメッセージが大量にたまってしまった際にワンクリックですべて既読にできる機能、グループチャット内で自分宛のメッセージを簡単に探してソートする機能などが搭載されています。
特に、グループチャット内で自分宛のメッセージを探すことができる機能は、人数の多いグループに参加している場合に読み飛ばしてしまうリスクを軽減できるため非常に便利です。
自分が送信したメッセージ以外を非表示にする機能も搭載されているため、過去のやり取りを見返す際にも重宝します。
こちらも、グループチャットを利用する機会の多い方にはぜひオススメしたい拡張機能のひとつです。
3.Chatwork Input Tools
こちらは、メッセージの入力作業を補助してくれるChrome拡張機能です。
この拡張機能をインストールすると、メッセージ入力ボックス上部に「info」「title」「code」「hr」タグが表示されるようになるため、都度タグを手動入力する手間が省けます。
さらに、一般的に使用頻度の高い「おじぎ(bow)「了解(roger)」」「クラッカー(cracker)」の絵文字ボタンも同様にメッセージボックス上部に表示されるため、絵文字を使用したい時に絵文字アイコンをクリックして該当の絵文字を探す手間も省けます。
メッセージ作成時にタグや絵文字をよく使用する方は、一度使用してみてはいかがでしょうか。
4.Chat++ for Chatwork
こちらは、チャットワークを楽しみながら使用することができるChrome拡張機能です。
拡張機能をインストールすると、デフォルトで搭載されている絵文字以外にも、少し変わった笑える絵文字を多数使用できるようになります。
おもしろい絵文字を見つけて送信すると、相手との距離が縮まってコミュニケーションがより円滑になります。
さらに、便利なショートカットが多数搭載されているため、チャットワークを使用してメッセージのやり取りを行う作業の効率化が図れます。
拡張機能を使用することで1回あたりの作業に数秒の差しか生まれないとしても積み重なれば想像を超える時間になりますので、少しでも作業時間を短縮して思考や勉強の時間に当てたい、という方にもオススメです。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- オンライン
- オンラインとは、通信回線などを使ってネットワークやコンピューターに接続されている状態のことをいいます。対義語は「オフライン」(offline)です。 現在では、オンラインゲームやオンラインショップなどで、インターネットなどのネットワークに接続され、遠隔からサービスや情報などを利用できる状態のことを言う場合が多いです。
- デバイス
- デバイスとは「特定の機能を持つ道具」を表す語で、転じてパソコンを構成するさまざまな機器や装置、パーツを指すようになりました。基本的に、コンピューターの内部装置や周辺機器などは、すべて「デバイス」と呼ばれます。
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- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
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