まとめ

「スピーカー」というと、かつては音楽を「聴く」だけのものでした。一方で、「AIスピーカー」はAIプラットフォームを内蔵したことで、「聴く」だけでなく「対話」ができます。

AIスピーカーに話しかけるだけでスマートフォンや家電などのデバイスが操作できるほか、ニュースチェックやネットショッピングまで可能です。すると、スマートフォンやPCを開くことなくWebサービスを利用できます。

これからWebサービスは、AIプラットフォームと音声に対応していく必要があります。LINEが「WAVE」「CHAMP」を発表したことで、日本国内でも急速に注目が集まっており、今後の展開に目が離せません。