字幕の入れ方「3パターン」

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それでは、具体的にどのように動画に字幕を入れれば良いのでしょうか。

主な方法として次の3とおりがあります。
  

1. 動画に直接字幕を付ける

下の動画(LOCUS制作実績)は、映像の編集段階で直接字幕を入れている一般的なパターンです。主人公の女性の台詞がすべて字幕になっているため、ミュート環境でも誰でも内容を理解できるようになっています。

また字幕は必ずしも画面の最下に入れる必要はなく、下の動画(LOCUS制作実績)のように、ナレーションの台詞自体を動画表現の一部に取り入れて、テロップとして表示する手法もあります。

なお、動画に直接字幕を入れる場合、動画表現やデザイン面での自由度は高まりますが、反面、検索エンジンはその字幕の内容を認識できず、上で述べたようなSEO効果は期待できません。SEOを強化したい場合は、次に挙げる2つの方法を選びましょう。
  

2. YouTubeの字幕編集機能を使う

YouTubeでは、音声を認識できる動画の場合、自動的に文字起こしが行われ、字幕として表示できるようになっています。ただし日本語の認識精度がまだまだ十分ではないため、正確な字幕にするには修正・編集作業が必要です。

YouTubeの管理画面において任意の動画を選択し、「字幕」タブを選択すると字幕編集画面になります。実際の動画を見ながら、原稿や表示タイミングを自在に設定できる仕様になっているため、誰でも直感的に操作できます。

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参考:
文字起こしと翻訳を自作する|YouTube ヘルプ

  

3. SubRipファイル(SRTファイル)を用意する

映像のデータとは別に、字幕ファイル(SubRipファイル)を用意し、動画プレイヤー側で再生時に合成させるという方法もあります。

SubRipファイルはテキスト形式のデータで、下図のように、時間とそのタイミングに表示させる文字が書かれています。テキストエディタ等で.txtファイルを作成し、拡張子を「.srt」に変換するだけで作成できます。

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VimeoやFacebookの字幕機能を使うためには、動画データとは別に、このSRTファイルをアップロードする必要があります。YouTubeでも、上述の字幕編集画面でSRTファイルを読み込むことも可能です。

なお、プラットフォームごとにファイル命名や文字エンコード等に関して規定があるため、アップロードする前によく確認しましょう。