Twitterは、今や鮮度の高い情報源となり、企業も集客・告知ツールとして積極的に活用しています。ただし、もともとちょっとしたつぶやきのために設計されたサービスなので、ツイートは次々とタイムラインを流れていってしまいます。

そのようなとき、頻繁にTwitterを見る代わりにTwilertを活用すれば、特定のキーワードや条件に従ってツイートを取得し、気になる情報を見逃さずにメールでアラートとして受け取れます。

目次

  1. Twilertとは
    1. プラン
  2. Twilertの特徴
  3. 登録方法
  4. Twilertの使い方
    1. アラート作成
    2. スケジュール設定
    3. 検索履歴
  5. まとめ

Twilertとは

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https://www.twilert.com/

あらかじめ設定した条件に従ってTwitterのツイートを取得し、設定したスケジュールでメール通知するサービスです。Twitterのビジネス用途に着目し、主に代理店やブランド保持者向けに開発されました。わかりやすいデザインで、誰でも簡単にアラートを作成できます。

プラン

有料の3プランから選択します。30日の無料トライアルが用意されています。

プラン Basic Pro Agency
月額料金 $9 $19 $97
年額料金 $90 $190 $970
アラート数 5 20 100
無制限のメールアラート
日別アラート
時間別アラート ×
リアルタイムアラート(5分おき) ×
履歴確認 ×
RSS、JSON ×
ホワイトラベルアラート × ×
メールグループ × ×
ユーザー 0 0 10

Twilertの特徴

あらかじめ設定した条件に従ってTwitterのツイートを取得し、設定したスケジュールでメール通知
取得するツイートは、キーワード、除外キーワード、ハッシュタグユーザー名、ツイートの言語、発信者の位置など、細かい条件で指定可能
メールで通知するスケジュールは、リアルタイム・1時間ごと・日ごと・週ごとの4種類で細かく指定可能
メールで通知されたツイートは履歴として保存され、検索できる(Pro、Agencyプランのみ)

ツールを使わずともTwitterの検索ウィンドウを使ってエゴサーチすることも可能ですが、頻繁に検索するのは手間がかかります。そんなときにTwilertを設定しておけば、自動通知してくれるので効率よくエゴサーチが可能になります。

エゴサーチは、ユーザーの自然なつぶやきを見ることができるので、自社製品の良い点や悪い点などをつぶさに知ることができます。

登録方法

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https://www.twilert.com/

30日の無料トライアルに登録してみます。Twilertの右上の「Sign Up」ボタンをクリックします。

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メールアドレス、会社名を入力し、「Log in via Twitter」ボタンをクリックします。

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Twitterアカウントユーザー名、パスワードを入力し、Twilertと連携します。

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ニックネームを入力し、タイムゾーンを「Asia/Tokyo」に変更します。ここで選択するタイムゾーンが、アラート送信の基準日時になります。「Update Account」ボタンをクリックします。

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登録は完了です。

Twilertの使い方

アラート作成

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画面右上の「New Twilert」ボタンをクリックします。

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テキストエリアにキーワードを入力します。

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「Filter by word(s)」では、含めるキーワード、除外キーワード、ハッシュタグなどで結果を絞り込めます。

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「Filter by user」では、ツイート送信者、受信者、リプライで含まれるユーザー名で結果を絞り込めます。

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「Filter by location」では、ツイート送信者のエリア、ツイートの言語で結果を絞り込めます。

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「Misc」では、ツイートのポジティブやネガティブ、疑問形、リンクを含むか、リツイート除外、認証済みアカウントで結果を絞り込めます。

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キーワード「seo」、日本語、リツイート除外、認証済みアカウントのみで絞り込んだ例です。画面右側に、アラートの例が表示されます。

認証済みアカウント(verified)を選択すると、スパムアカウントの多くを除外できます。表示件数がかなり減ってしまいます。「Next」ボタンをクリックすると設定できます。

スケジュール設定

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この画面でアラートの送信スケジュールを設定します。一番上に、アラートの管理用の名前を入力します。プルダウンからスケジュールを選択し、メールのフォーマットをHTMLテキストから選択します。設定が完了したら、「Finish」ボタンをクリックします。

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選択できる送信スケジュールは、リアルタイム・1時間ごと・日ごと・週ごとの4種類です。日ごとでは送信時間を30分刻みで選択でき、週ごとでは送信曜日を選択できます。

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右上に登録完了メッセージが表示され、アラートが登録されます。

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時間になるとアラートメールが届きます。

検索履歴

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メールで届くツイートは、履歴として蓄積されています。任意のアラートを選択し、キーワードと日付でフィルタをかけて検索できます。これはProとAgencyプランのみの機能で、Basic利用中は履歴が蓄積されないことに注意してください。

まとめ

Twitterは情報の宝庫ですが、タイムラインが流動的なため、欲しい情報のトピックスが決まっている場合や履歴を調べるには、使い方が難しいことがあります。

Twilertを活用すれば、時間を無駄にせず効率的に、欲しい情報をメールで受け取り、後から履歴として参照できます。