コンテンツディスカバリー広告の主な事業主

Yahoo!コンテンツディスカバリー

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https://ycd.yahoo.co.jp/
コンテンツディスカバリー広告事業を実施している会社において、トップレベルで知名度が高いのがYahoo!です。国内トップクラスのニュースポータルサイトであるYahoo!ニュースに枠が設置されていることが大きな強みとなっています。その他、新聞系やライフスタイル系などさまざまなメディアを網羅しています。

Outbrain

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https://www.outbrain.com/jp/
アメリカに本社を置き2013年11月より日本でもサービスを提供しています。独自のアルゴリズムを採用しており、インタレスト拡張配信と呼ばれる類似オーディエンスに対してアプローチできるメニューなども用意されています。

popIn

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http://www.popin.cc/discovery/
popInは東大発のベンチャーであり、中国で最大級の検索エンジンを提供するバイドゥに買収を受けたことでも知られています。コンテンツレコメンドの指標において読了を重視していることが特徴の一つです。

コンテンツの時代に適応した広告

コンテンツディスカバリー広告が注目される理由の一つは、近年盛んになっているコンテンツマーケティングとの親和性が高い点です。

マーケティングにおいてコンテンツを活用することが多くなった昨今ではありますが、その集客に悩んでいる企業は数多く、せっかく記事コンテンツを作っても効果を最大限に発揮できないことが多いという課題がありました。

コンテンツディスカバリー広告は、コンテンツへの集客に対する強力な解決策として注目されています。

また、キーワードをベースにしたSEOとは別の角度からの集客ができるため、既に実施している検索対策で呼びきれなかった新たなユーザーにもアプローチできます。コンテンツディスカバリー広告では、ユーザーが検索しようと思いつかないような需要を発掘することができ、コンテンツマーケティングをドライブさせる新たな武器となり得るのです。

まとめ

オウンドメディアや記事広告を作ったのであれば、やはり効果的に集客をして、成果を上げていきたいものです。まだ出会っていない新たなユーザーの発掘のためにも一度検討してみてはいかがでしょうか?