
要チェック!ビットコイン・暗号通貨関連のオススメWebサービス7選
2017年9月2日には5,000ドルを突破しながらも、9月15日には3,500ドルにまで一時的に下がり、価格の上下がありながらもなお注目を集めているのが暗号通貨であるビットコインです。また、先日は日本の大手インターネット企業であるGMOやDMM.comが暗号通貨ビットコインのマイニング事業への参加を表明しました。
日本でもbitFlyerやCoincheckといった、日本円(JPY)とビットコイン(BTC)をはじめとした各種暗号通貨との取引所が一般にも広まりつつあります。
すでに取引を行っていたり、取引を行っていなくとも価格や動向をチェックしている人もいるのではないでしょうか。
今回は、ビットコインや暗号通貨が気になっているひとなら絶対にチェックしておきたいオススメのWebサービスをご紹介します。
ビットコインは取引履歴が誰でも閲覧できる上、オープンな環境からたくさんのWebサービスが生まれています。使えそうなものはぜひブックマークに入れてみましょう。
ビットコイン・暗号通貨関連のオススメWebサービス7選
1. Evercoin
Evercoinは、持っている暗号通貨をできるだけ手数料を抑えて別の暗号通貨に換金できる換金所サービスです。通常、国内の取引所でもある暗号通貨を別の暗号通貨に換金することは可能です。
例えば、ビットコイン(BTC)をイーサリアム(ETH)に換金したり、ビットコインキャッシュ(BCC)をリップル(XRP)に換金したりするといった具合です。
しかし、実際に海外の通貨を日本円に換金するのと同じように、それぞれの換金所は独自の換金レートを立てています。Evercoinでは、送金システムを使って、比較的中立的なレートで換金を行うことが可能です。
2. Shakepay Instant
Shakepay Instantは、仮想のVISAカードを発行し、持っているビットコイン建てで買い物ができるGoogle Chrome用の拡張機能です。
ビットコインをShakeアカウントにチャージしたら、16桁のクレジットカード番号が発行されるので、そのカード番号を入力すればAmazonを始めとしたコマースサイトでネットショッピングを楽しむことができます。
3. 500 COINS
500 COINSは、取引量などが多く特に注目を集めている500もの暗号通貨を参照できるWebサービスです。
暗号通貨はただ発行されて流通されるのではなく、その暗号通貨の歴史や役割を紹介するマニフェスト的なホームページが存在します。500 COINSのホームページに掲載されている暗号通貨のロゴをクリックすることで、各種暗号通貨のホームページに移動することができます。
4. What If Bitcoin
What If Bitcoinは、過去の特定の日にいくら投資していたら、現在いくらになっているのかを簡単に計算することができるWebサービスです。もちろん、過去に遡って投資を行うことはできませんが、あくまでも参考程度にはなりそうです。
例えば、マウントゴックス社が事実上破綻した2014年2月28日に100ドルをビットコインに換金していたら、2015年9月15日時点でおよそ690ドルになっているという計算になります。投資に「もしもあの時…」ということはありませんが、話題の種になるかもしれません。
5. MinerGate
MinerGateは、自分のコンピュータやスマートフォンをマイニング用にリソースとして提供できるソーシャルマイニングプールサービスです。一般的に多額の暗号通貨をマイニングするには巨額の資産を投じる必要があります(実際、GMOは100億円をマイニング事業に投資すると発表しています)。
しかし、ソーシャルマイニングでは各ユーザーの小さなリソースを総動員して、みんなでマイニングで得た金額を分配できるという、画期的なアイデアを採用しています。
2017年9月15日現在、およそ150万人が全世界で参加しており、マイニングで得たお金は0.01BTCから引き出すことができます。これらは日次ベースで入ってくることもあります。ビットコインだけではなく、ダッシュコインやイーサリアムなど、主要な暗号通貨のマイニングに対応しております。
PCを付けっぱなしにしていることがあれば、こうしたサービスに参加してみてはどうでしょうか。
6. Top ICO List
Top ICO Listは、これからICO(Innitial Coin Offering)を行う通貨をまとめているWebサービスです。通貨の特徴などの詳細や通貨が目指すビジョン、さらに運用に関わるホワイトペーパーなどを確認することができます。また、メールアドレスを登録しておけば、気になる通貨がICOを行う際にメールで通知を受け取ることも可能です。
ただし、資金調達の手段として行われるICOの中には、HYPEのような詐欺案件もあると言われているので、ICOに出資する際には慎重に行うようにしましょう。
7. ICO Watchdog
ICO Watchdogは、SlackやFacebook MessengerでICO関連の情報やアラートなどを受け取ることができるチャットボットサービスです。チャットボットなので余計なインターフェイス上の操作は必要なく、ボットが投げかける質問に答えるだけで設定が完了します。
また、Slackではスラッシュコマンドに対応しているので、Slackを活用しているユーザーであればすぐに使いこなすことができるでしょう。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- アカウント
- アカウントとは、コンピューターやある会員システムなどサービスを使うときに、その人を認識する最低必要な情報として、パスワードと対をなして使う、任意で決めるつづりです。ユーザー、ID、などとも言います。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
- ホワイトペーパー
- ホワイトペーパーは、もともとは政府や公的機関による年次報告書つまり「白書」を意味しました。しかし近年ではマーケティング用語としても用いられており、特定の技術や商品について売り込む目的で、調査と関連付けて利点や長所をアピールする記載がなされることが特徴です。
- ユーザー
- ユーザーとは、コンピューターやシステムを利用する人のことを指します。 利用者、使用者、消費者などの意味を持つ英単語で、対義語は「メーカー」や「デベロッパー」などがあります。
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