コピペチェックツールまとめ

納品された記事が無断転載であるかどうか調べるために、一文ずつ検索して調べるのは効率的ではありません。記事の文をまとめて入力するだけでコピペチェックができるツールがあります。

今回は、コピペチェックツールを有料のものと無料のものに分けてご紹介します。初回が無料でも、有料に切り替える必要があるツールは有料のものとして扱っています。

コピペチェックツール(有料)

影武者(お試し・有料)

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影武者

影武者は、ライティングに特化したクラウドソーシングサイト「Shinobiライティング」のコピペチェックシステムで作られています。月間291万記事以上を納品している、記事発注シェアNo.1のサイトのシステムとして、信頼性も高いでしょう。

COPIPERIN(コピペリン) VER.2(有料)

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COPIPERIN

「アフィリエイト秘書.com」という記事作成代行サービス事業を行っている会社のシステムです。同一テーマで大量の記事を発注した場合など、納品された記事同士でのコピペもチェックできます。

コピペルナー(有料)

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コピペルナー

主に学生のレポートや論文をチェックするためのシステムです。一般企業でも、社内論文や出版社での原稿チェックに利用できます。600校の学校、260の企業や団体に導入されています。

無料

CopyDetect(無料・有料)

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CopyDetect

登録不要で、1日1回まで調べられます。コピー重複率と箇所を全てのインターネット上の文章と照らし合わせます。結果が一覧でひと目で分かるため、使いやすいシステムです。有料版に契約すると、回数制限を増やせます。

CopyContentDetector(無料)

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CopyContentDetector

登録不要・無料・回数無制限で利用できます。結果は一致度合いによって色分けされて表示されるため、詳細な調査が可能です。ユーザー登録を行うと、結果を保存できるようになります。

こぴらん(無料)

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こぴらん

登録不要・無料・回数無制限で利用できます。結果に検索エンジンリンクも表示されるため、コピペされた可能性のあるホームページに実際に飛んで検証することができます。

剽窃チェッカー(無料)

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剽窃チェッカー

登録不要・無料・回数無制限で利用できます。日本語だけでなく、中国語やロシア語など、多言語に対応しています。チェックする記事を海外向けのサイトのコンテンツに利用する際などに便利です。

sujiko.jp※類似ページ判定ツール(URLで判定)(無料)

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sujiko.jp

sujiko.jpは、URLを比較してチェックするツールです。類似度は4段階で表示されます。利用制限は5回までですが、無料で会員登録をすると無制限で利用できます。

Lancers(ランサーズ)(無料)

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Lancers

日本で最初のクラウドソーシングサービス、Lancersのチェックツールです。Lancersで発注した記事であれば納品後すぐにチェックできるため、トラブルを未然に防ぐことができます。「今だけ無料」の表記があるため、今後有料化するかもしれません。

CrowdWorks(無料)

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【お知らせ!】 コピペ記事をしっかり判別・トラブル防止!『クラウドワークス コピペチェックツール(仮)』公開開始!|CrowdWorks(クラウドワークス)

2014年に上場を果たしたCrowdWorksのチェックツールです。会員登録をすると利用できます。部分的に内容を変えた記事でも一致率を抽出するため、細かくチェックできます。納品後、すぐに調査できるため便利です。