WordPressにスライドショーを追加できるプラグイン8つを紹介
ビジュアルを重視するポートフォリオサイトやブランドサイトの場合、多くの写真を魅力的に見せたいところでしょう。
1枚だけの画像を掲載するよりも、複数の画像を自動で切り替えるスライドショーを利用してみるのもいいかもしれません。
今回は、WordPressにスライドショーを追加できるプラグインをご紹介します。
プラグインを利用すれば、気軽にスライドショーを追加できるようになります。
自動再生や動画の挿入といった機能も充実しているので、活用してみてはいかがでしょうか。
WordPressにスライドショーを追加できるプラグイン8選
スライドショーは、ホームページのファーストビューや記事の紹介などに利用できます。
スライドショーを使えば複数の画像や文章を見せることができるので、限られたホームページ内のスペースを有効活用できるでしょう。
1.Meta Slider
https://ja.wordpress.org/plugins/ml-slider/
「Meta Slider」は画像ファイルをドロップするだけでスライドショーが作成できるプラグインです。管理画面もドラック&ドロップで操作できるので、編集に不慣れな方でも操作しやすいでしょう。
また、キャプションやリンク、タイトルテキストといったmetaタグを設定することも可能なので、SEOにも優れているのが特徴です。
翻訳プラグインにも対応しており、日本語へ変換できるので、英語が苦手な方は利用してみましょう。
2.Slideshow
https://ja.wordpress.org/plugins/slideshow-jquery-image-gallery/
「Slideshow」は同じページ内に複数のスライドショーを設置できるプラグインです。
ホームページ内の好きな位置に、複数のスライドショーを設置することができるので、ポートフォリオサイトにも利用しやすいでしょう。
また、YouTubeに公開されている動画を挿入し、スライド内で再生することもできます。PowerPointのようにアニメーションを追加することも可能なので、より動きのあるスライドを作成したい方は重宝するでしょう。
3.Smart Slider 3
https://ja.wordpress.org/plugins/smart-slider-3/
「Smart Slider 3」はスライドの作成から公開作業までを行えるプラグインです。
編集画面上で、テキストや画像、YouTube動画などを挿入したスライドを作成することができ、アニメーションも追加できます。
また、レスポンシブ対応しており、パソコンやスマートフォン、タブレットなどそれぞれの端末に最適化された画面サイズで表示されるのもメリットです。
有料のプロ版も公開されており、無料版よりも多い54のアニメーションを利用できます。
4.Responsive Slider
https://ja.wordpress.org/plugins/slider-image/
「Responsive Slider 」は1つのスライドに挿入できる画像数に制限がないのが特徴のプラグインです。
タイトルと説明文はHTMLに対応しており、自由に編集できます。自動再生はもちろん、再生時間やスライドの一時停止にも対応しています。
また、有料版も提供されており、有料版ではYouTubeに公開されている動画の挿入が可能になります。
5.Slider by Soliloquy
https://ja.wordpress.org/plugins/soliloquy-lite/
「Slider by Soliloquy 」はデータの読み込み速度の速さが強みのプラグインです。
レスポンシブ対応やHTMLへの対応など、Googleのガイドラインに合わせた仕様となっています。
JPEGのような画像ファイルだけでなく、PDFファイルにも対応しており、PDFファイルをアップロードするだけでスライドショーを作成できます。
6.Smooth Slider
https://ja.wordpress.org/plugins/smooth-slider/
「Smooth Slider 」は画像とてテキストで構成されたスライドショーを作成できるプラグインです。
スライドをランダムに再生したり、一部のスライドの公開日を限定したりといったスライドの編集機能が充実しています。
7.Slider by WD
https://ja.wordpress.org/plugins/slider-wd/
「Slider by WD」は音楽再生機能を持ったスライドショーを作成できるプラグインです。
スライド1つにつき1トラックの音楽を再生することができます。
文字、画像、ソーシャルボタンをスライド内に含めることができ、アニメーションにも対応しています。レスポンシブ対応なので、パソコンやスマートフォンなど端末に合わせた画面サイズで表示されます。
8.Slideshow Gallery
https://ja.wordpress.org/plugins/slideshow-gallery/
「Slideshow Gallery」はコンテンツを埋め込んだスライドショーを作成できるプラグインです。スライドショーに表示したいWebページにショートコードを挿入するだけで、スライドショーにWebページのサムネイル画像やURLを表示できます。
特定のページをギャラリーのように並べられるので、例えばニュースメディアなら人気の記事をピックアップして表示するといった活用ができるでしょう。
参考:
WordPressでスライドショーを表示できるプラグイン5選 | TechAcademyマガジン
WordPressのいろいろなスライドショープラグイン | VINTAGE Blog
- WordPress
- WordPressとは、CMS(コンテンツマネジメントシステム)の1種で、ホームページ管理システムのことです。ブログ感覚で記事の修正・追加が行えるうえ、通常のホームページ並みのデザインを作成することができます。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ファーストビュー
- ファーストビューとは、ユーザーがホームページを訪問した際、スクロールせずに表示される範囲のことです。ディスプレイのサイズや解像度によって、ファーストビューは異なります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- リンク
- リンクとは、インターネット上では、あるページの中に記された、他のページの所在を表す情報のことを「ハイパーリンク」と呼び、これを略した言葉です。リンクのある場所をクリックすると、他のページにジャンプするようになっています。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- SEO
- SEO(Search Engine Optimization)とは、GoogleやYahoo!などのサーチエンジン(検索エンジン)で、特定キーワードで検索が実行されたとき、ホームページが表示される順位を上げるためのさまざまな施策のことです。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- タブレット
- タブレットとは、元々「板状のもの」「銘板」といった意味の単語です。パソコンの分野で単にタブレットといえば、「ペンタブレット」や「タブレット型端末」などの板状のデバイス全般を指します。ここでは主にタブレット型端末について説明していきます。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- HTML
- HTMLとは、Webページを記述するための言語です。"HyperText Markup Language "の略です。"<"と">"にはさまれたさまざまな種類の「タグ」によって、文章の構造や表現方法を指定することができます。
- Googleとは、世界最大の検索エンジンであるGoogleを展開する米国の企業です。1998年に創業され急激に成長しました。その検索エンジンであるGoogleは、現在日本でも展開していて、日本のYahoo!Japanにも検索結果のデータを提供するなど、検索市場において圧倒的な地位を築いています。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- プラグイン
- プラグインは、本来あるソフトウェアに機能を拡張させるために追加するプログラムのことです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- サムネイル
- サムネイルとは、多数の画像や動画など、読み込みに時間のかかる情報の概要をおおまかに把握するために作られた縮小画像のことです。 一般的にはサイズ・画質が落とされた画像が採用され、該当の画像や動画を読み込むかどうかを判断するための「見本」として使われます。 元々は親指の爪(thumb nail)という意味を持つ言葉で「サムネ」と略して呼ばれることもあります。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
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