Gravit Designer(グラビットデザイナー)をフル活用しよう

ここまでご紹介したように非常にシンプルに始めることができるのが、Gravit Designerのメリットです。また、オンラインで利用できるためブラウザが使えれば外出先でも編集できる点(クラウドストレージに500MBまで利用可)、ローカルにもファイルを保存できる点、よく使うJPEG、PNG、PDFの形式でエクスポートできる点なども良い特徴と言えます。

Gravit Designerでは、さらに使いこなしたい人のために、チュートリアル動画が作成されています。これらの動画を確認しながら、使い方をマスターしてみるのもいいでしょう。Gravit Designerは非常に高機能なため、プロでもしっかりと使えるようになっており、なおかつ無料です。Illustratorを購入しようか迷っている方は、まずはGravit Designerを使ってベクターソフトの練習を行うのもよいでしょう。

より簡単にデザインレイアウトを行いたい場合には、Gravit Klexも合わせて使ってみるといいでしょう。デザインにかかるコストが格段に下がっているため、これを逃す手はありません。

Gravit Designer(グラビットデザイナー)を効率的に活用するために

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今回は、無料ベクター素材まとめをご紹介します。 シーズンならではのデザインに使えるものから、持っておくと便利な素材まで取り上げていますので、ぜひチェックしてみてください。

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今回は、オススメ海外フリー写真素材サイト7選をご紹介いたします。 Googleの画像検索などで検索にひっかかるデータの中には、著作権を放棄していないものもあるので、安易に使うことができないかもしれません。 フリー写真素材サイトの多くは個人利用だけでなく商用利用も可能なので、さまざまな用途に活用することができます。