働きやすい会社を目指そう!ES(従業員満足度)調査サービス16選
近年、従業員の働きやすさや働きがいを重視する企業が増えています。
人材不足の中で優秀な人材を確保するため、魅力のひとつとして労働環境の良さをアピールする企業が増えたこと、外国人やシニア層の活用により多様な働き方が生まれてきたことなどが要因として挙げられます。
従業員の業務内容や職場環境などに対する満足度のことを「ES」といいます。ESは、顧客満足度(CS)と並んで、定量的に数値化して評価できるようになっています。
今回は、ESの調査やコンサルティングを提供している企業を16社ご紹介します。
ESとは
ESとは、「employee satisfaction」の略で、従業員満足度のことです。顧客満足度を表す「CS(Customer Satisfaction)」と対になる言葉です。
ESは、企業内で働く従業員の業務内容や職場環境、人間関係などに対する満足度を表します。
ESを調査する際は、仕事内容や人事評価などの「業務内容」、就労条件や福利厚生などの「職場環境」、上司や部下などの「人間関係」といった項目ごとに満足度を評価します。
調査方法はアンケートや電話などがありますが、より客観的で定量的な調査を行うのであれば、ES調査サービスを提供している事業者に依頼するのがオススメです。
ESサービス20選
【1】株式会社アズウェルビー
10万人以上の利用実績を誇るサービスです。ESに関して世界的に認められた質問項目や論文を日本の社会環境に適応させて作成しているため、客観的かつ信憑性の高いデータを収集できます。
【2】株式会社クロス・マーケティング
全国の正社員約8万人の意識調査のデータを蓄積しており、自社の社員の意識水準との違いを相対的に分析できます。また自社の課題に応じて質問をカスタマイズできるため、様々な視点からの分析も可能です。
【3】株式会社シーベース
年間利用者70万人以上、顧客満足度91%以上を誇るサービスです。1社につき1名専任担当者がつき、システムの設定や運用に関してサポートしてくれます。各社の人事制度に合わせた質問の設計も可能です。
【4】株式会社日本総合研究所
組織や従業員の意識調査に関して、企業の課題に応じて様々なサービスを提供しています。また調査結果の分析だけでなく、組織・人事施策の提案から、施策実施後の効果検証まで行います。
【5】株式会社日本能率協会総合研究所
ES調査における1000問以上の質問項目や、他社の調査結果のデータベースを蓄積しています。自社の課題や組織の現状に合わせて適切な調査・分析方法を提案してくれます。重要なテーマについての標準質問も用意しているため、初めてでも的確な調査が可能です。
【6】東京メンタルヘルス株式会社
従業員の声を20項目以上の設問から聞き出し、組織を5段階で評価します。アンケートだけでなく、カウンセラーによるヒアリングもできるため、きめ細やかに調査したいときにオススメです。
【7】株式会社バルク
ES調査における「事前の仮説立て」と「改善策の提示とフォロー」まで一貫して対応してくれるため、一般的な調査サービスより深く、コンサルティングサービスより低コストな調査を行うことができます。
【8】株式会社ホスピタリティ&グローイング・ジャパン
サービス業に特化したES調査サービスです。サービス業1,700社、250,000人以上の実績をもとに課題抽出を行います。2回分の調査がセットであるため、1回目からの改善策の効果検証まで支援してくれます。
【9】株式会社マインドシェア
ES調査の目的を明確にした上で、調査後の対応策実行までサポートしています。調査設計だけでなく、調査結果も課題に応じて分析しアウトプットするため、自社独自の課題と改善策を考案できます。
【10】株式会社マネジメントベース
ES調査の結果を「組織」「個人」「上司」に分けて分析します。従業員個人の視点だけでなく、経営者視点からの分析も可能です。また、経営コンサルタントが自社に合わせて手作りの診断レポートを作成する点も大きな特徴です。
【11】みずほ情報総研株式会社
みずほ情報総研と、経営戦略・組織人事コンサルティングのノウハウをもつ日本経営システムが共同開発したツールを用いて調査を行います。従業員の活力を左右する要因である活力要素の改善に焦点を当て、課題と改善策を明確にすることができます。
【12】リアルワン株式会社
大規模組織は部署ごとに集計、本部と工場で調査項目を変えるなど、企業に応じて柔軟な切り口で調査設計を行います。全国規模の独自調査をもとに基準データも更新しているため、常に最新のデータと比較した自社の分析ができます。
【13】株式会社リクルートマネジメントソリューションズ
ES調査の事前の現状把握から対応策の実施までを一貫してサポートしてくれます。調査結果のガイダンスの実施、その後の具体的な施策を検討するワークショップの運営まで支援してくれるため、調査結果を実際の改善に繋げることができます。
【14】HappyOrNot
「スマイリーターミナル」というツールを使ってサービスを提供しています。「スマイリー」というアイコンで満足度を調査するため、対象者も視覚的に分かりやすく、気軽に回答することができます。
【15】株式会社JTBコミュニケーションデザイン
「ビジョン・理念」「マネジメント」「モチベーション」など様々な切り口から調査を行います。コンサルタントによる調査結果の分析、今後の施策の提案まで一貫して支援を受けることができます。
【16】株式会社MOTMOTドットコム
独自の質問項目と350問以上の例文集を利用できるサービスです。調査結果についてのフィードバックミーティングも実施されるため、分析結果を明確に理解することができます。継続利用しやすい低コストな料金設計です。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- CS
- CSとはCustomer Satisfactionの略称で「顧客満足度」を意味します。顧客との関係維持、サービスの発展に関するマーケティング戦略に関わる用語です。
- データベース
- データベースとは、複数のアプリケーションまたはユーザーによって共有されるデータの集合体のことです。特定のテーマに沿ったデータを集めて管理され、検索や抽出が簡単にできるようになっているものを指します。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
- コンサルティング
- ビジネスはより高度化し専門的になっています。そこで、事業者のみならず専門家を呼び、彼らからアドバイスを受けながら、日々の活動を確認したり、長期の戦略を考えたりします。その諸々のアドバイスをする行為自体をコンサルティングといい、それを行う人をコンサルタントと言います。特別な資格は必要ありませんが、実績が問われる業種です。
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