ユーザー理解を深める時に役立つ記事4選
ホームページで売上を伸ばしていくために、最も向き合うべきなのはユーザー心理です。
自社サービスのユーザーはどのような人物なのかを想定し、彼らの心理と行動を推測し、ホームページやSNSに最適な導線にすることで、コンバージョンする確率を高めることができます。
今回は、ユーザーを理解する時に役立つ記事をまとめました。
自社サービスのユーザー定義が曖昧だと感じている方は是非参考にしてみてください。
1. ホームページ運営に欠かせない!ペルソナの設定方法とは?
ターゲットが定まると、どのような集客手段が合っているのか、どのようにアピールすればいいかが決まりやすくなります。
そのターゲットを明確にするために、「ペルソナ」と呼ばれる架空のターゲットユーザーを構築すると、よりターゲットに対する理解を深めることが可能になります。
ペルソナを設定すると、ターゲットを定めるだけでなく、自社の強みや弱みも知ることもできますので、必ず行いましょう。
こちらの記事では、ペルソナ設定の為に必要な要素を紹介し、設定項目の一例をご紹介します。
2. 顧客をより具体的にイメージできる「カスタマージャーニー」とは?
「カスタマージャーニー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
顧客が自社サービスと接点を持った時、どのような感情を抱きどのような行動に出るのかを推測し、体系立てたものを「カスタマージャーニー」と呼びます。
カスタマージャーニーを作成すれば、顧客の行動が可視化され、顧客とサービスとの接点のなかで、どのポイントでどのような訴求を行えばいいのかがイメージしやすくなります。
3. ホームページ成長戦略の基本、AARRRモデルとは
https://ferret-plus.com/298
こちらの記事は会員限定公開となっています。内容をご覧になりたい場合は会員登録手続き(無料)をお願いします。
AARRR(アー)モデルは、近年Web業界(特に会員サービスを設けている企業)で注目されている戦略思考です。
以前はロイヤルカスタマー戦略などとも言われる定番の戦略思考でした。ここ数年、その手法がソーシャルメディアなど最新のツールと合わせて活用されることで大きな効果を生み出す事例が増えてきており、グロースハック(成長戦術)と称され話題になっています。
こちらの記事では、AARRRモデルの詳細と事例もあわせてご紹介しています。
4. Webマーケティングの基礎~3C分析を使ってみよう
https://ferret-plus.com/66
こちらの記事は会員限定公開となっています。内容をご覧になりたい場合は会員登録手続き(無料)をお願いします。
Webに限らず、ビジネスを行ううえで確実に理解しておくべきなのが「顧客・競合・自社」の関係性です。
顧客となり得るのはどのような人物なのか、彼らはどのようなニーズを持っているのか、そのユーザーに対して競合はどのようなアプローチをしているか、自社が競合に勝っている要素は何なのか。
有名なフレームワークではありますが、まだ3C分析を十分行えていないと感じているのであれば、記事内で紹介されているフレームワークを利用し、一度顧客・競合・自社の特徴を書き出してみましょう。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- 導線
- 導線とは、買い物客が店内を見てまわる道順のことです。ホームページにおいては、ページ内での利用者の動きを指します。 ホームページの制作にあたっては、人間行動科学や心理学の視点を取り入れ、顧客のページ内での動きを把握した上でサイト設計を行い、レイアウトや演出等を決めることが重要になります。
- ターゲットユーザー
- ターゲットユーザーとは、自社の商品やサービスを利用するユーザー、または、運営するホームページの閲覧を増やしたいユーザーを、性別、年代、職業など、様々な観点から具体的に定めることを指します。
- ソーシャルメディア
- ソーシャルメディアとは、インターネット上で不特定多数の人がコミュニケーションを取ることで、情報の共有や情報の拡散が生まれる媒体のことです。FacebookやTwitterなどのほか、ホームページ上の掲示板もこれにあたります。
- AARRRモデル
- AARRRとは、アメリカ合衆国の起業家であるDave McClure(デイブ・マクルーア)氏が提唱した経営のデータ分析のために開発されたフレームワークです。
- フレームワーク
- フレームワークとは、アプリケーションソフトを開発する際によく必要をされる汎用的な機能をまとめて提供し、アプリケーションの土台として機能するソフトウェアのことです。 元々は枠組み、下部構想、構造、組織という意味の英単語です。アプリケーションのひな形であり、これを開発に利用することで、大幅な効率の向上が見込めます。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング