ホームページで売上を伸ばしていくために、最も向き合うべきなのはユーザー心理です。
自社サービスのユーザーはどのような人物なのかを想定し、彼らの心理と行動を推測し、ホームページやSNSに最適な導線にすることで、コンバージョンする確率を高めることができます。

今回は、ユーザーを理解する時に役立つ記事をまとめました。
自社サービスのユーザー定義が曖昧だと感じている方は是非参考にしてみてください。

1. ホームページ運営に欠かせない!ペルソナの設定方法とは?

ペルソナの設定方法
https://ferret-plus.com/307

ターゲットが定まると、どのような集客手段が合っているのか、どのようにアピールすればいいかが決まりやすくなります。
そのターゲットを明確にするために、「ペルソナ」と呼ばれる架空のターゲットユーザーを構築すると、よりターゲットに対する理解を深めることが可能になります。
ペルソナを設定すると、ターゲットを定めるだけでなく、自社の強みや弱みも知ることもできますので、必ず行いましょう。
こちらの記事では、ペルソナ設定の為に必要な要素を紹介し、設定項目の一例をご紹介します。

2. 顧客をより具体的にイメージできる「カスタマージャーニー」とは?

カスタマージャーニー
https://ferret-plus.com/856

「カスタマージャーニー」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。
顧客が自社サービスと接点を持った時、どのような感情を抱きどのような行動に出るのかを推測し、体系立てたものを「カスタマージャーニー」と呼びます。

カスタマージャーニーを作成すれば、顧客の行動が可視化され、顧客とサービスとの接点のなかで、どのポイントでどのような訴求を行えばいいのかがイメージしやすくなります。

3. ホームページ成長戦略の基本、AARRRモデルとは

AARRRモデル
https://ferret-plus.com/298
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AARRR(アー)モデルは、近年Web業界(特に会員サービスを設けている企業)で注目されている戦略思考です。
以前はロイヤルカスタマー戦略などとも言われる定番の戦略思考でした。ここ数年、その手法がソーシャルメディアなど最新のツールと合わせて活用されることで大きな効果を生み出す事例が増えてきており、グロースハック(成長戦術)と称され話題になっています。
こちらの記事では、AARRRモデルの詳細と事例もあわせてご紹介しています。

4. Webマーケティングの基礎~3C分析を使ってみよう

3C分析
https://ferret-plus.com/66
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Webに限らず、ビジネスを行ううえで確実に理解しておくべきなのが「顧客・競合・自社」の関係性です。
顧客となり得るのはどのような人物なのか、彼らはどのようなニーズを持っているのか、そのユーザーに対して競合はどのようなアプローチをしているか、自社が競合に勝っている要素は何なのか。
有名なフレームワークではありますが、まだ3C分析を十分行えていないと感じているのであれば、記事内で紹介されているフレームワークを利用し、一度顧客・競合・自社の特徴を書き出してみましょう。