aunを使ってメモ付きのスクリーンショットを共有しよう
PhotoshopやIllustratorなどの画像編集・ペイントソフトを使わない非デザイナーがホームページの修正指示を出すとき、ExcelやPowerPointなどのファイルに画像を貼り付けて指示を書き込むのは手間がかかります。しかし、画像なしの指示では、正しく伝わらないかもしれません。
aunを活用すれば、URLだけで簡単にスクリーンを撮り、直接メモを追加できるため、誰でも簡単に修正指示を出せます。
目次
aunとは
aunは、2016年11月に正式版が公開された、スクリーンショット・画像の共有ツールです。Web制作のコミュニケーションをスムーズにする目的で作成されましたが、業務以外の用途でも幅広く活用可能です。無料でメモ付きのスクリーンショット・画像を共有できるというだけでも注目のツールです。
プラン
基本的には無料で利用できますが、共有URLの保存期間は30日間で、それ以降は完全削除されます。月額3,000円(税別)のプレミアムプランなら、保存期間が1年間まで延長されます。
aunの特徴
・会員登録不要で、無料でスクリーンショットを保存
・画像は、ページキャプチャ・ PC内の画像・クリップボードの3つの方法で追加可能
・スクリーンショットへのメモ追加複数のスクリーンショットや画像を、まとめて1つのURLで共有可能
・共有URLにはパスワード設定が可能
aunの使い方
1. 画像の準備
画像準備する方法は、ページキャプチャ・ PC内の画像・クリップボードの3種類があります。
画面中央の「すぐ使う」ボタンをクリックします。
ページキャプチャタブでは、キャプチャするページのURLを入力し、プルダウンからデスクトップ・モバイルを選択し、キャプチャボタンをクリックします。
サイトの閲覧に認証が必要な場合、「ベーシック認証ページはチェック」にチェックを入れると、ユーザIDとパスワードの入力欄が表示されます。Facebookなど、ベーシック認証以外のログイン方法が採用されているサイトでは、ページキャプチャタブでは保存できませんので、クリップボードタブを選択します。
PC内の画像タブでは、点線エリアの範囲内に画像ファイルを直接ドロップするか、フォルダアイコン(選択)をクリックし、PCからファイルをアップロードします。
クリップボードタブでは、保存したいページをクリップボードに取り込みます。Windowsでは、画面全体を撮るにはPrintScrnキー、ウィンドウ枠内を撮るにはAlt+PrintScrnキーを使います。Macでは、画面全体を撮るにはControl+Command (⌘ コマンド)+Shift+3キー、マウスで任意の場所を撮るにはControl+Command (⌘ コマンド)+Shift+4キーを使います。
クリップボードに画像が取り込まれた状態で、WindowsはCtrl+Vキー、MacはCommand (⌘ コマンド)+Vキーを押します。
画像のトリミングを行う場合は、「トリミングをする」ボタンをクリックします。
スクリーンショット上の+ (プラス)カーソルをドラッグすると、選択範囲が点線の四角で表示されます。トリミング範囲を選択できたら、下部の「OK」ボタンをクリックします。
2. メモ追加
キャプチャが完了すると、メモの追加画面に移動します。メモを追加したい範囲を、スクリーンショット上の+ (プラス)カーソルでドラッグして囲むと、メモ入力欄が表示されます。
テキスト入力欄にメモを記載し、「メモ追加」ボタンをクリックします。フォルダアイコン(選択)をクリックすると、20 MBまでのファイルを添付できます。
登録したメモは、左サイドバーに表示されます。左サイドバーから選択するか、スクリーンショット内のメモをマウスオーバーすると、メモの内容が表示されます。
画面右上または下部の+アイコン(ページ追加)クリックすると、スクリーンショットを複数枚追加できます。1つの共有URLで、複数ページのスクリーンショットを共有可能です。
3. 保存&共有
画面右上の「保存&終了」をクリックします。
タイトルを入力し、セキュリティ保護のため「閲覧パスワードを設定」にチェックを入れます。閲覧パスワードを入力し、「保存する」ボタンをクリックします。
共有URLが発行されますので、パスワードとともに相手に通知します。無料プランでは、共有URLの保存期間は30日間です。
URLにアクセスすると、パスワードを設定している場合はパスワード入力ページが表示されます。閲覧パスワードを入力し「OK」ボタンをクリックすると、メモ追加画面が表示されます。
まとめ
aunは、登録不要かつ無料で使える、スクリーンショット・画像の共有ツールです。メモを追加した複数のスクリーンショットを1つのURLで共有でき、閲覧パスワードもかけられます。
サイト修正指示の手間を解放してくれる、作業時間の短縮とコミュニケーションの円滑化に役立つツールです。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
- テキスト
- テキストとは、純粋に文字のみで構成されるデータのことをいいます。 太字や斜線などの修飾情報や、埋め込まれた画像などの文字以外のデータが表現することはできませんが、テキストのみで構成されたテキストファイルであれば、どのような機種のコンピューターでも共通して利用することができます。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- タイトル
- ホームページのソースに設定するタイトル(title)とは、ユーザーと検索エンジンにホームページの内容を伝えるためのものです。これを検索エンジンが認識し検索結果ページで表示されたり、ユーザーがお気に入りに保存したときに名称として使われたりするため、非常に重要なものだと考えられています。「タイトルタグ」ともいわれます。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
- ページ
- 印刷物のカタログやパンフレットは、通常複数のページから成り立っています。インターネットのホームページもまったく同じで、テーマや内容ごとにそれぞれの画面が作られています。この画面のことを、インターネットでも「ページ」と呼んでいます。ホームページは、多くの場合、複数ページから成り立っています。
- URL
- URLとは、「Uniform Resource Locator」の略称です。情報がどこにあるのかを示すインターネット上の住所のようなものだと考えるとわかりやすいでしょう。各ページのURLは、インターネットブラウザの上部に文字列として表示されています。日本語では「統一資源位置指定子」という名称がついていますが、実際には日本でもURLという語が使われています。
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