自己成長の機会に!イベント・勉強会検索サービス8選
会社からの辞令や転職などで、職種が大きく変わるタイミングは誰にでも訪れる可能性があります。そんなとき、新しいスキルや知識をどこで学べばいいか、悩んでしまう方もいるのではないでしょうか。
「初心者でも気軽に学べる場が欲しい」
「似た境遇の人と交流しながら、一緒に自己研鑽したい」
そんなときにオススメなのが、様々な企業や個人が開催している勉強会やイベントです。
特にIT系の場合、毎日のように多種多様なイベントが開催されているので、自分の状況に合わせて選択できます。
ただ、イベント・勉強会の開催日をどこで検索すればいいのかわからないという方は多いのではないでしょうか。
直近で開催されるイベント・勉強会をまとめて検索できるサービスを利用すれば、探す手間を省けるだけでなく、有意義なイベントを見逃してしまうことも少なくなるでしょう。
今回は、イベントや勉強会の情報をまとめて提供しているサービスを8つご紹介します。
イベント・勉強会に参加する際の注意点
近年は、企業だけでなくフリーランサーなどの個人によるイベント・勉強会の開催も増えています。内容も主催者によって様々なので、自分の学びたいことが学べるか確認するようにしましょう。
特に開催回数や金額には注意が必要です。イベントによっては、決められた日程で複数回の参加を前提としたものや、専門的で金額が高いものもあります。その中でも「複数回講座全ての金額」を提示しているものもあれば、「1回あたりの金額」を提示しているものもあるため、よく確認してから参加することをオススメします。
当然のことですが、当日の無断キャンセルや遅刻は主催者だけでなく他の参加者にも迷惑をかけてしまいます。基本的なマナーは厳守して臨みましょう。
イベント・勉強会検索サービス
今回は、IT系に特化したサービスと、全般的なサービスに分けてご紹介します。
◎IT・クリエイティブ系のイベント検索サービス◎
【1】connpass
【2】TECH PLAY
【3】OpenCU
【4】ATND
【5】Doorkeeper
◎全般的なイベント検索サービス◎
【6】Peatix
【7】ストアカ
IT・クリエイティブ系のイベント検索サービス
【1】connpass
connpassは、エンジニアに特化したIT勉強会を検索できます。FacebookやTwitterと連携することで、興味のあるイベントなどを通知します。
注目のカテゴリが公開されており、今話題のプログラミング言語についての勉強会や初心者向けの勉強会など、テーマに応じた検索ができます。無料会員登録することで、気になったイベントはお気に入り登録をして、後から検討することも可能です。
【2】TECH PLAY
TECH PLAYは、テクノロジーに関する様々な技術を共有するためのイベントを掲載しています。勉強会だけでなく、講演会・交流会なども検索できます。
無料会員登録後、テーマや分野などのタグから気になるものを登録しておくと、関連するイベントを通知します。イベントカレンダーで全てのイベントを日程ごとに確認することもできるため、「今週末どこかのイベントに参加したい」と思ったときにも簡単に検索することができます。
【3】OpenCU
[OpenCU]
OpenCUは、「クリエイティブ」「デザイン」がテーマのイベントを開催しています。著名人のトークセッション「EVENT」、短期間でプロの考え方や知見を学ぶ「WORKSHOP」、アイディアを共有するコンテンツ「IDEAS」の3つのサービスを提供しています。
メルマガやFacebook、TwitterなどのSNSで更新情報を確認することができます。
【4】ATND
[ATND]
ATNDは、様々なテーマのイベント開催を支援するサービスです。テーマに条件はありませんが、ITやデザイン、クリエイティブ系のイベントが多く掲載されています。
無料会員登録をすると、ピックアップイベントだけでなく、72時間以内に開催されるイベントが随時表示されます。当日の予定が空いたときなど、気軽に参加できるイベントを探す際に便利です。
【5】Doorkeeper
Doorkeeperは、ITやテクノロジー系のイベントが多く掲載されているサービスです。ただイベントに参加するだけでなく、コミュニティをつくることができるのが特徴です。
イベント参加後、コミュニティに参加することで、次回のイベント情報などが通知されます。無料会員登録をすると、時系列でおすすめイベントが表示されるため、予定に合わせて参加を検討できます。サイト構成がシンプルで見やすく、使いやすいUIとなっています。
◎全般的なイベント検索サービス
【6】Peatix
Peatixは、200万人以上が集まるイベント管理・グループ運営サービスです。ビジネス系だけでなく、音楽、グルメ、スポーツなど様々なジャンルのイベントが掲載されています。
カテゴリや開催場所、開催日時で絞り込んで検索もできるため、多くのイベントから条件に沿ったものを検索できます。
歓送迎会や忘年会など、プライベートなグループ管理も可能です。
【7】ストアカ
ストアカは、4万4千人以上が参加する、最大級のイベントコミュニティです。ビジネス・IT・美容・カメラ・ライティングなど、170以上のあらゆる分野でのイベントや勉強会が掲載されています。
主催者は実名制で、以前の参加者の口コミも確認できます。安心して参加できるためのサポートが充実しています。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- タグ
- タグとは、原義では「モノを分類するために付ける小さな札」のことです。英語の「tag」を意味するものであり、荷札、付箋といった意味を持っています。特にインターネットに関する用語としてのタグは、本文以外の情報を付与するときに用いられます。
- セッション
- Googleアナリティクスは、ホームページに適切に組み込めばアクセス状況を把握できる便利なサービスです。Googleが無料で提供しており、日本でも大手企業や金融機関、政府など、その利用のシェアを広げています。そこで、もっとも基本的な単位がセッションです。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- メルマガ
- メルマガとは、電子メールにて発信者が、情報を配信する手法の一つで、『メールマガジン』の略です。 一部有料のものもありますが、多くのメルマガは購読も配信も無料で行っています。
- Twitterとは140文字以内の短文でコミュニケーションを取り合うコミュニティサービスです。そもそもTwitterとは、「小鳥のさえずり」を意味する単語ですが、同時に「ぺちゃくちゃと喋る」、「口数多く早口で話す」などの意味もあります。この意味のように、Twitterは利用者が思いついたことをたくさん話すことのできるサービスです。
- UI
- UIとは、ユーザーインターフェイス(User Interface)の略で、ユーザー(使い手)とデバイスとのインターフェイス(接点)のことを意味します。
- 口コミ
- 「口頭でのコミュニケーション」の略で、消費者の間で製品やサービスの評価が伝達されることです。 一方で、不特定多数の人々に情報が伝達されることをマスコミと使われます。
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