まとめ

Googleの「Consumer Barometer」では、ネットの利用率や利用頻度といった基本的なデータだけでなく、オンラインでの買い物の傾向といった情報も公開されています。

また、今回は日本国内のデータを紹介しましたが「Consumer Barometer」から各国のトレンドを調査することもできます。特定の項目にしたがって、性別や年齢層で絞り込んでグラフを作成できるので、プレゼン資料としても利用しやすいでしょう。

ユーザーの心をつかむ戦略を考えるためには、そもそもユーザーがどのようにネットを利用しているのかを知る必要があります。ぜひ様々なデータを調査してみて、自社のターゲットへの理解を深めましょう。