「大事なのは“何ができるか”ではなく“何がしたいか”」CAのHRTech活用法
まとめ
HRテクノロジーのツールは、今や数え切れないほどの種類が生まれています。今後も、便利な機能をもったツールが次々と生まれてくることでしょう。
革新的な技術をみると、つい目新しさに注目してしまいがちですが、自社の本来の目的を見失わないことが重要だと、渡邊 氏と向坂 氏は言います。
「本当に必要なのか」
「自社で使いこなせるのか」
導入後の社内浸透まで徹底的に考え抜いて実践していくことで、効果的なツールの導入・活用に近付けるのではないでしょうか。
登壇後のコメント
渡邊 氏:
技術の発展とともに価値観が醸成させることが肝要である、とインターネット広告発展の歴史からこの10年間学んでまいりました。HRテックも同様に、テクノロジーに期待しながらもきちんとそれを使いこなす体制、才能の育成という両輪を回すことで、HRテクノロジーそれ自体の価値観の変容も起こってくる、その価値観の変容がテクノロジーの発展には必要不可欠だと思っています。
そのために、まずはHRテクノロジー導入の時期に「結果」を出すこと。結果を出し「HRテクノロジーの有用性」を経営陣にも従業員にも理解してもらうこと。これがはじめの一歩ではないでしょうか。
日本の今後の発展のためにも、生産性の向上と生産力の確保は間違いなく必要で、そのためにHRテクノロジーは必要不可欠だと考えております。ぜひ皆さんと一緒に盛り上げていければ幸いです。引き続きよろしくお願いします!
向坂 氏:
技術の進歩と導入企業の増加で、HRテック市場はますます広がるでしょう。自社にあったツールの見極めと、それを使いこなす環境づくりが、今後の人事に求められると思います。
当社もまだまだ道半ばですので、皆様と一緒に日本の人事をより良くしていければ幸いです。
- インターネット
- インターネットとは、通信プロトコル(規約、手順)TCP/IPを用いて、全世界のネットワークを相互につなぎ、世界中の無数のコンピュータが接続した巨大なコンピュータネットワークです。インターネットの起源は、米国防総省が始めた分散型コンピュータネットワークの研究プロジェクトARPAnetです。現在、インターネット上で様々なサービスが利用できます。
- 広告
- 広告とは販売のための告知活動を指します。ただし、広告を掲載するための媒体、メッセージがあること、広告を出している広告主が明示されているなどの3要素を含む場合を指すことが多いようです。
おすすめ記事
おすすめエントリー
同じカテゴリから記事を探す
カテゴリから記事をさがす
●Webマーケティング手法
- SEO(検索エンジン最適化)
- Web広告・広告効果測定
- SNSマーケティング
- 動画マーケティング
- メールマーケティング
- コンテンツマーケティング
- BtoBマーケティング
- リサーチ・市場調査
- 広報・PR
- アフィリエイト広告・ASP
●ステップ
●ツール・素材
- CMS・サイト制作
- フォーム作成
- LP制作・LPO
- ABテスト・EFO・CRO
- Web接客・チャットボット
- 動画・映像制作
- アクセス解析
- マーケティングオートメーション(MA)
- メールマーケティング
- データ分析・BI
- CRM(顧客管理)
- SFA(商談管理)
- Web会議
- 営業支援
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
- フォント
- 素材サイト
●目的・施策
- Google広告
- Facebook広告
- Twitter広告
- Instagram広告
- LINE運用
- LINE広告
- YouTube運用
- YouTube広告
- TikTok広告
- テレビCM
- サイト制作・サイトリニューアル
- LP制作・LPO
- UI
- UX
- オウンドメディア運営
- 記事制作・ライティング
- コピーライティング
- ホワイトペーパー制作
- デザイン
- セミナー・展示会
- 動画・映像制作
- データ分析・BI
- EC・通販・ネットショップ
- 口コミ分析・ソーシャルリスニング
●課題
●その他
現在の会員数508,709人
メールだけで登録できます→
会員登録する【無料】