4.Twitterアプリのキャッシュを削除する

Twitterアプリにもキャッシュを削除する機能があります。
Twitterのキャッシュには1度タイムラインに流れてきた動画・写真のデータや閲覧したブラウザのデータを次回以降高速表示するため一時保存する役割があります。

キャッシュを削除しても基本操作にほとんど影響はありません。本体容量節約のために削除してしまいましょう。

Twitterのキャッシュを削除するには、Twitterアプリでアイコンをタップし、「設定とプライバシー」を選択します。

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「データ利用の設定」をタップします。

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Twitterのキャッシュデータは、

・メディアストレージ(画像、GIF、Vine)
・ウェブサイトストレージ(Cookie、ログイン情報、Webサイトページ)

の2種類に分かれています。それぞれのキャッシュを削除しましょう。

まずは「メディアストレージ」を選択して、「メディアストレージを削除」をタップしてください。

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次に「ウェブサイトストレージ」を選択します。

「ウェブストレージを削除」を実行すると、Twitterアプリ内で表示したWebページの情報のみを削除できます。

「すべてのウェブサイトストレージを削除」を選択すると、ログイン情報やCookieも削除も同時に削除できます。すべて削除して良い場合は「すべてのウェブサイトストレージを削除」を実行しましょう。

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まとめ

iPhoneの本体容量が不足してしまうと、「必要な時に写真や動画の撮影ができない」「資料のダウンロードができない」「今すぐ使いたいアプリが動かない」などの不具合が生じます。常にベストな状態で仕事に臨めるように、iPhoneの容量不足には気をつけなければなりません。

今回紹介した方法は、すべてパソコン不要でできる簡単なものなので、今すぐ実行してみましょう。