YouTubeで配信も!Windows 10・Mac・iOS・Androidでスクリーン動画を録画する手順を紹介
Macでのスクリーン動画を録画する簡単な手順
Macには標準ソフトとしてQuick Timeが同梱されています。このソフトを使うことで、音声を録音しながらパソコン画面を録画することができます。
手順は簡単です。QuickTime Playerを起動し、メニューから*「ファイル>新規画面収録」*をクリックします。すると画面収録用のウィンドウが登場するので、下三角印を押して、マイクを選択します。
赤い収録ボタンを押すと、画面全体に*「クリックするとフルスクリーンで収録されます。画面の一部を収録する場合はドラッグしてください。」*というメッセージが表示されます。
そのままクリックすると画面全体の録画が開始されます。画面の一部だけを録画したい場合には、撮影領域を指定します。
なお、パソコンから出力される音も取り込みたい場合は、Soundflowerのような、サウンドカードを通して他のオーディオアプリケーションにアクセスできるソフトを利用すると便利です。自分の声も同時に取り込みたい場合は、LadioCastを使うといいでしょう。
参考:
サウンドミキサーアプリ「LadioCast」+仮想サウンドデバイスを実現する「Soundflower」の使い方 | MacWin Ver.1.0
iOSでのスクリーン動画を録画する簡単な手順
iOS 11から、コントロールセンターで直接録画機能を扱えるウィジェットが登場しました。下からのスワイプ(iPhone Xは右肩からのスワイプ)で簡単に録画ボタンを押すことができるので便利です。
コントロールセンターに録画ボタンを追加するには、*「設定>コントロールセンター>コントロールをカスタマイズ」*の順にたどり、「含める」の欄に「画面収録」を追加します。
これで、コントロールセンターに録画機能を追加できました。アイコンをタップすると録画が始まりますが、長押しをすると「マイクオーディオ」のオン・オフを切り替えられるので、オンにしておけば実況中継動画の撮影も行えます。
Androidでのスクリーン動画を録画する簡単な手順
AndroidではXperiaなど一部以外は標準で動画を撮影をする機能がないので、アプリを使って録画します。Androidの場合は、AZ スクリーン レコーダーと呼ばれるアプリがオススメです。
さまざまな動画撮影アプリがあるなかで、AZ スクリーン レコーダーは、以下のような優れた点があります。
・ルートへのアクセス不要
・撮影の時間制限がない
・ウォーターマークや広告がない
・一時停止できる
・スローモーションやタイムラプスなども利用できる
さらに、有料版を購入することで、GIF画像の変換コンバータやフロントカメラのオーバーレイ機能、ビデオトリマーなどの優れた機能も利用できるようになります。しかし、無料版でもたくさんのことができるので、入れておいて損はないでしょう。
操作は簡単です。AZ スクリーン レコーダーを起動すると、コントローラーが表示されます。赤色のビデオカメラアイコンをタップすると「AZ スクリーン レコーダーで、画面に表示されているコンテンツのキャプチャを開始します」という確認用のモーダルウィンドウが表示されるので、「今すぐ開始」をタップすると録画がスタートします。
非常に高機能で、設定できる項目も多く、画質も綺麗なので、ハイクオリティなコンテンツを作りたい人はこのアプリをインストールしておきましょう。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- OS
- OSとはOperation Systemの略称です。パソコンやスマートフォンで操作した内容をアプリケーションに伝える役目を担っています。パソコン用ではwindowsやMac OS、スマートフォンではiOSやAndroidが有名です。
- Android
- Android OSとはスマートフォン用に開発された基本ソフト(OS)の一種です。米国Google社が中心となり開発されました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- キャプチャ
- キャプチャとは、出力されたデータを別の機器で取り込み利用可能な状態にすることを言います。例としては、TV映像をパソコンに取り込み、その映像を保存(キャプチャ)し、パソコンで再生可能にすることなどです。ホームページの分野では、ブラウザなどでホームページのデザインを画像として保存することなどを指すこともあります。
- コンテンツ
- コンテンツ(content)とは、日本語に直訳すると「中身」のことです。インターネットでは、ホームページ内の文章や画像、動画や音声などを指します。ホームページがメディアとして重要視されている現在、その内容やクオリティは非常に重要だと言えるでしょう。 なお、かつてはCD-ROMなどのディスクメディアに記録する内容をコンテンツと呼んでいました。
- アプリ
- アプリとは、アプリケーション・ソフトの略で、もとはパソコンの(エクセル・ワード等)作業に必要なソフトウェア全般を指す言葉でした。 スマートフォンの普及により、スマートフォン上に表示されているアイコン(メール・ゲーム・カレンダー等)のことをアプリと呼ぶことが主流になりました。
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