フローレンス:フローレンスNEWS

「病児保育」「障害児保育」などに取り組むNPO法人フローレンスも、団体のWebサイト内で「フローレンスNEWS」というオウンドメディアを運営しています。「働き方改革」や「アクション最前線」といったコーナーがあり、更新頻度も毎日約1本と多いです。

どのコーナーにおいても、事業を始めた背景にある社会構造の問題や進捗について、ただ活動報告として紹介しているだけでなく、識者との対談やインタビュー、担当者の思いが込められたブログとして紹介されており、非常に読みごたえがあります。

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引用:https://florence.or.jp/news/

記事の文末にはフローレンスへの寄付や求人へのリンクが貼られていることが多く、コンテンツを呼んで共感した人がそのままアクションを起こせるように設計されていのが特徴的です。

NPO法人グリーンズ:greenz.jp

次に紹介するのは、NPO法人グリーンズが運営している「greenz.jp」です。グリーンズは「ほしい未来は、つくろう」をミッションとして掲げ、未来にポジティブに向き合う人を増やすこと。オウンドメディアの運営を柱に、イベントを開催したり、講座なども展開しています。

greenz.jpでは、社会課題を誰かのせいにするのではなく、楽しみながら解決している人や組織の活動を「ソーシャルデザイン」と呼び、コンテンツとして発信してきました。公開している記事は、年間約600本。2015年の平均ユニークユーザーは、月間23万人だそうです。

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引用:https://greenz.jp/

グリーンズは寄付会員を「greenz people」と呼び、集めた寄付を原資にメディアを運営するコミュニティ型のメディアであるのが特徴です。寄付会員は、Facebookグループで会員同士の交流を楽しめたり、オフ会などの開催を通してコミュニティを一緒に作っています。

NPO法人ETIC.:DRIVE

最後に紹介するのは、NPO法人ETICが運営する オウンドメディア「DRIVE」です。

ETICは、20~30代の若者を中心に、長期型インターンシップやコミュニティづくりを展開してきました。その過程で生まれたのが、NPOやソーシャルビジネス、ベンチャーなど「未来を創る」仕事に特化した求人メディア「DRIVE」です。求人メディアとして展開していたDRIVEですが、途中から求人とオウンドメディアに分かれた形で運営されています。

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引用:https://drive.media/

サイト内には、コンテンツを通してETICや求人事業で対象としている未来を創る人たちを応援し、その動きを加速させていくことが目的として挙げられています。読者がコンテンツを読み、求人やETICへの事業に応募することにもつながっていくでしょう。